ホンダ・プロローグ
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プロローグ(Prologue)は、本田技研工業が北米市場向けに販売しているSUV型の二次電池式電気自動車(BEV)である。
概要
| ホンダ・プロローグ | |
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| 概要 | |
| 製造国 |
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| 販売期間 | 2024年 - |
| ボディ | |
| ボディタイプ | 5ドアSUV |
| 駆動方式 | 前輪駆動/全輪駆動 |
| プラットフォーム | GM BEV3 |
| パワートレイン | |
| モーター | 永久磁石同期電動機 |
| 最高出力 |
2024年モデル FWD:212 hp (163 kW) AWD:288 hp (215 kW) 2025年モデル FWD:220 hp (164 kW) AWD:300 hp (224 kW) |
| 最大トルク |
2024年モデル FWD:236 lb⋅ft(320 N⋅m) AWD:333 lb⋅ft (451 N⋅m) 2025年モデル FWD:243 lb⋅ft (329 N⋅m) AWD:355 lb⋅ft (481 N⋅m) |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 3,094 mm |
| 全長 | 4,877 mm |
| 全幅 | 1,989 mm |
| 全高 | 1,643 mm |
| その他 | |
| バッテリー容量 | 85.0 kWh |
| 関連車種 |
アキュラ・ZDX (2代目) シボレー・ブレイザーEV |
北米市場における量産EVラインナップの第一弾で、ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発したモデルである。GMが開発したリチウムイオン二次電池およびアーキテクチャである「Ultium(アルティウム)」を採用し、内外装をホンダがデザインした[1][2]。生産はメキシコのコアウイラ州にあるGMのラモスアリスぺ工場で行われる[3][4]。
ボディサイズはミッドサイズ(Dセグメント+)に属し、CR-Vよりも大きく、パスポートとほぼ同じサイズである[5][6]。エクステリアは「Neo-Rugged(ネオ ラギッド)」をデザインコンセプトとし、ワイド&ローで力強い印象を与える一方、シンプルでクリーンなイメージも持たせている[5]。リアは従来の「H」エンブレムではなく、「Honda」の刻印を採用した[1]。
インテリアは水平基調を基本とし、11インチのデジタルメーターパネルや11.3インチのタッチスクリーンを採用したほか、「Google built-in(グーグル ビルトイン)」を標準装備し、Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなどが利用できる[5]。安全装備では、「Honda SENSING」を標準装備した。
駆動用バッテリーは容量85 kWhリチウムイオンバッテリーが採用され、シングルモーターの前輪駆動モデルとデュアルモーターの四輪駆動モデルが用意される[7]。発売当初の航続距離はシングルモーターの前輪駆動モデルで476キロメートルとなる。
年表
- 2022年10月6日
- 内外装を公開[6]。
- 2023年9月28日
- 正式に発表[5]。
- 2024年1月26日
- 同年3月に米国市場で発売すると発表[7]。グレードは「EX」「Touring」「Elite」の3グレードで、EXとTouringはシングルモーターの前輪駆動モデルとデュアルモーターの四輪駆動モデルが用意されるが、Eliteは四輪駆動専用グレードとなる[8]。
- 2025年3月3日
- 2025年モデルを発表し、発売[9][10]。出力が高められ、前輪駆動モデルで220 hp、四輪駆動モデルで300 hpとなる。また、航続距離は前輪駆動モデルで約495キロメートル、四輪駆動モデルのEXとTouringで約473キロメートル、Eliteで約455キロメートルとなった。
車名の由来
車名の「プロローグ(Prologue)」は英語で「序章」を意味し、ホンダの北米市場におけるEV展開にとって重要な存在であることや強い決意を表している[1]。また、顧客がエンジン車から電気自動車に移行する第一歩にしたいという想いも込められている。