ポストマン (2008年の映画)

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ポストマン』は、2008年の長嶋一茂主演の日本映画である[1]

千葉県房総半島にある海と田園が広がる千葉県房総町(架空)を舞台に、その町にある日本郵政公社時代の特定郵便局(特定集配局)で働く郵便配達員を主人公に据えている。

2007年3月19日に行われた「日本郵政グループCI発表会」の席上にて、長嶋一茂本人より「手紙を通じた人と人との交流、家族の絆を描く」映画作品の制作発表がなされ、同年4月よりいすみ市 / 大多喜町 / 勝浦市 / 鴨川市などで撮影が敢行された。舞台の「房総町」は、先述のロケエリアを複合させた地域となっているが、本編の1シーンで山武市 / 大網白里市(撮影当時は大網白里町)周辺の外房エリア北部の位置が示されている。

キャスト

主題歌

スタッフ

備考

  • 郵便局会社では、チケット販売第1号として、2007年11月よりこの映画の前売券の販売を郵便窓口で行った。チケットには局名入り日付印風のスタンプが押印された。
  • 2008年5月には「エンタメポスト」による払込票でのセルDVD予約販売も8月の発売に先立って行われたが、定価に加えて500円のゆうパック送料を要するものであり、当初から割引販売と送料無料で予約受付していたAmazon.co.jpなどのインターネット通販や、市中のCDショップ・カメラ量販店と比べて割高な商品となってしまった。
  • 郵便局での窓口業務(ゆうゆう窓口を除く)と郵便配達業務が、郵政民営化により郵便局会社と郵便事業会社に分割されたため、劇中での描写とは異なり、現実には各々の担当領域(所属会社)を越えて仕事をする事は無くなった。
  • 東京国際フォーラムで行われた完成披露試写会に、当時病後によりマスコミへの露出を控えていた長嶋茂雄が訪れ、息子の映画にエールを贈るコメントを発した。
  • 静岡県小山町に住む羽田の手紙が、龍平の手により三ツ屋に届くまでの郵便物の流れ(配送の仕組み)をオープニングとしている。
  • 共同製作・配給元のザナドゥーは、松竹系やワーナー・マイカル・シネマズなど全国約170館で上映したが、本作の興行収入が不調であったことが災いし、翌2009年に代表者が夜逃げをし倒産した。

脚注

関連項目

外部リンク

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