ポロンナルワ王国
From Wikipedia, the free encyclopedia
歴史
1017年、1,400年以上の歴史を持つアヌラーダプラ王国はチョーラ朝の侵攻を受けて滅亡し、国王マヒンダ5世はインドへと連れ去られ1029年に死亡した。その後チョーラ朝の国王ラージェーンドラ1世は都をポロンナルワに移し、53年間統治した。その間、ポロンナルワはチョーラ朝によってジャナナタプラムと呼ばれていた。1070年、ルフナ公国の大公ウィジャヤバーフ1世は、チョーラ朝を破りアヌラーダプラとポロンナルワを奪還。ポロンナルワ王国を建国した。その後彼はミャンマーのパガン王朝から仏典を譲り受け、仏教の再興を図った[2]。
パラークラマバーフ1世が即位する前、王国は3つの国に分裂していた。その1つダッキナデサ国の王となったパラークラマバーフは他の2国を破り、スリランカを統一した。彼の統治下では、南インドのパーンディヤ朝への遠征も行われた[2]。
その後パーンディヤ朝のパラークラマ・パーンディヤ2世の侵攻によって1212年から3年間、支配下に入った。その後彼はカリンガ国から来たとされるカリンガ・マーガに倒され、ポロンナルワも彼の支配下に入った。その後カリンガ・マーガはジャフナ王国を建国した。一方、シンハラ王朝はウィジャヤバーフ3世がダンバデニヤへ遷都し、ダンバデニヤ王国が建国された[2]。
歴代国王
- ウィジャヤバーフ1世 (Vijayabahu I)
- ジャヤ・バーフ (Jaya Bahu)
- ヴィクラマバーフ (Vikrama Bahu)
- パラークラマバーフ1世 (Parakrama Bahu, The Great)
- ニッサンカ・マッラ (Nissankamalla I)
- リラヴァーティ女王 (Queen Lilavati)
- カルヤナヴァーティ女王 (Queen Kalyanavati)