モンスターズ・インク
2001年のピクサーによるアニメーション映画
From Wikipedia, the free encyclopedia
『モンスターズ・インク』(原題:Monsters, Inc.)は、2001年公開のアメリカ合衆国の長編コンピュータアニメーション映画。ピクサー・アニメーション・スタジオが製作し、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが提供した。ピート・ドクターが監督、デヴィッド・シルヴァーマンとリー・アンクリッチが共同監督を務めた[5]。
| モンスターズ・インク | |
|---|---|
| Monsters, Inc. | |
|
| |
| 監督 | ピート・ドクター |
| 脚本 |
アンドリュー・スタントン ダン・ガーソン |
| 原案 |
ピート・ドクター ジル・カルトン ジェフ・ピジョン ラルフ・エッグルストン |
| 製作 | ダーラ・K・アンダーソン |
| 製作総指揮 |
ジョン・ラセター アンドリュー・スタントン |
| 出演者 |
ジョン・グッドマン ビリー・クリスタル メアリー・ギブス スティーヴ・ブシェミ ジェームズ・コバーン ジェニファー・ティリー |
| 音楽 | ランディ・ニューマン |
| 主題歌 | 「君がいないと」 |
| 編集 |
ジム・スチュワート ロバート・グラハムジョーンズ |
| 製作会社 |
ピクサー・アニメーション・スタジオ ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 92分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 1億1,500万ドル[1] |
| 興行収入 |
|
| 次作 | モンスターズ・ユニバーシティ |
ピクサーの長編映画第4作であり、ドクターにとって初の長編監督作品となった。人間の子供の悲鳴をエネルギー源とするモンスターたちの世界を舞台に、怖がらせ屋のサリーと相棒のマイクが、人間の少女ブーとの交流を通じて価値観を変えていく姿を描く[6]。
アメリカ合衆国では2001年11月2日、日本では2002年3月2日に公開された。第74回アカデミー賞では4部門にノミネートされ、ランディ・ニューマンによる主題歌「君がいないと」がアカデミー歌曲賞を受賞した[7]。
2013年には前日譚にあたる『モンスターズ・ユニバーシティ』が公開され、2021年からは本作の後日談を描くテレビアニメシリーズ『モンスターズ・ワーク』が配信された。
ストーリー
モンスターズ・インク
さまざまな姿のモンスターが暮らす都市「モンスターシティ」では、人間の子供の悲鳴がエネルギー源となっている。
大企業「モンスターズ・インク」では、怖がらせ屋と呼ばれるモンスターが子供部屋のクローゼットにつながる扉を通じて人間の世界に入り込み、子供たちを怖がらせて悲鳴を集めていた。
しかし、近年の子供たちは以前ほど怖がらなくなり、モンスターシティは深刻なエネルギー不足に陥っていた。また、モンスターたちは人間の子供に触れると危険だと信じており、子供検疫局(CDA)による厳重な管理が行われていた。
モンスターズ・インクで働くジェームズ・P・サリバン、通称サリーは、社内随一の怖がらせ屋として知られていた。親友でアシスタントのマイク・ワゾウスキとともに、毎日多くの悲鳴を集めていた。
ブーとの出会い
ある夜、マイクに頼まれて会社へ戻ったサリーは、稼働しているはずのない子供部屋のドアを発見する。
ドアの向こうを調べたサリーは、そこから幼い人間の少女がモンスターの世界へ入り込んでしまったことに気づく。少女を恐れたサリーは彼女を元の世界へ戻そうとするが、思いがけず街中で騒動を起こしてしまう。
サリーは少女を自宅にかくまい、「ブー」と名付ける。最初は人間の子供を危険な存在だと思っていたものの、ブーと過ごすうちに彼女が無害であることを知り、次第に愛情を抱くようになる。
一方、会社ではサリーのライバルであるランドール・ボッグスが、ブーを捕まえようと暗躍していた。
会社に隠された陰謀
サリーとマイクはブーを元の世界へ戻すため、彼女をモンスターに変装させて会社へ連れていく。
しかし、ランドールは子供の悲鳴を強制的に吸い取る装置を秘密裏に開発していた。さらに、社長のヘンリー・J・ウォーターヌースも陰謀に関与していることが判明する。
ウォーターヌースは秘密を知ったサリーとマイクを、ヒマラヤ山脈へつながるドアを通じて人間の世界へ追放する。
ヒマラヤでイエティに保護された2人は一時仲違いするものの、ブーを救出するためにモンスターシティへ戻る。
サリーとマイクはブーを救い出し、ランドールとの追跡劇の末、彼を人間の世界へ追放する。
その後、ウォーターヌースが子供を誘拐する意思を明かした場面をCDAに目撃させ、彼の陰謀を暴くことに成功する。ウォーターヌースは逮捕されるが、サリーとブーは別れなければならなくなる。
新たなエネルギー
ブーを人間の世界へ帰した後、サリーは彼女の笑い声が悲鳴よりもはるかに大きなエネルギーを生み出していたことを思い出す。
サリーは会社の新たな経営者となり、子供たちを怖がらせるのではなく、笑わせることでエネルギーを集める事業へと転換する。
モンスターズ・インクはエネルギー不足を解消し、再び活気を取り戻す。
一方、サリーはブーとの別れを忘れられずにいた。そんな彼のためにマイクは破壊されたブーのドアを修復する。最後の破片をサリーがはめ込むと、ドアは再びブーの部屋へとつながり、サリーは彼女と再会する。
登場人物
主要人物
- ジェームズ・P・サリバン(James P. Sullivan)
- 声 - ジョン・グッドマン/石塚英彦
- 通称「サリー」(Sulley)。本作の主人公。青い体毛に紫色の斑点を持つ大型のモンスター。モンスターズ・インクで最も優秀な怖がらせ屋だが、性格は温厚で仲間思い。人間の少女ブーと出会い、子供に対する考え方を変えていく。
- マイク・ワゾウスキ(Mike Wazowski)
- 声 - ビリー・クリスタル/田中裕二
- サリーの親友であり仕事の相棒。緑色の球体に大きな一つ目と手足を持つ。おしゃべりで機転が利くが、短気な一面もある。受付係のセリアと交際している。
- ブー(Boo)
- 声 - メアリー・ギブス/井上愛理
- モンスターの世界へ迷い込んだ人間の少女。まだ幼く言葉は十分に話せないが、サリーを「にゃんにゃん」と呼んで慕っている。サリーとマイクにとって、子供に対する認識を変えるきっかけとなる人物である。
モンスターズ・インクの関係者
- ランドール・ボッグス(Randall Boggs)
- 声 - スティーヴ・ブシェミ/青山穣
- サリーのライバルである怖がらせ屋。周囲の風景に合わせて体色を変化させ、姿を隠す能力を持つ。社内トップの座を狙い、ウォーターヌースの陰謀に協力する。
- ヘンリー・J・ウォーターヌース三世(Henry J. Waternoose III)
- 声 - ジェームズ・コバーン/大平透
- モンスターズ・インクの社長。会社の経営危機に直面し、エネルギーを確保するために危険な計画を進めている。
- セリア・メイ(Celia Mae)
- 声 - ジェニファー・ティリー/高乃麗
- モンスターズ・インクの受付係。マイクの恋人。頭に蛇のような触手を持ち、マイクを「ギョロ目ちゃん」と呼ぶ。
- ロズ(Roz)
- 声 - ボブ・ピーターソン/磯辺万沙子
- モンスターズ・インクの事務担当者。書類の提出を怠るマイクを厳しく監督している。実際にはCDAの責任者であり、会社に潜入して不正を調査している。
- ジェフ・ファンガス(Jeff Fungus)
- 声 - フランク・オズ/牛山茂
- ランドールのアシスタント。気弱な性格で、ランドールの命令に従っている。
- ジョージ・サンダーソン(George Sanderson)
- 声 - サミュエル・ロード・ブラック/茶風林
- オレンジ色の体毛を持つ怖がらせ屋。人間の世界から靴下などを持ち込んでしまい、たびたびCDAの消毒を受ける。
- フリント(Flint)
- 声 - ボニー・ハント/渡辺美佐
- 怖がらせ屋の新人研修を担当する女性モンスター。
- タデウス・バイル(Thaddeus Bile)
- 声 - ジェフ・ピジョン/高戸靖広
- 新人の怖がらせ屋。研修では失敗を繰り返すが、会社の方針転換後は笑わせ屋として働く。
- ニードルマンとスミッティ(Needleman and Smitty)
- 声 - ダン・ガーソン/亀山助清、長島雄一
- 会社の清掃や不要なドアの処分を担当する2人組。
- ジェリー(Jerry)
- 声 - スティーブ・サスキンド/高宮俊介
- 絶叫フロアの管理を担当するモンスター。
その他
- イエティ(Yeti)
- 声 - ジョン・ラッツェンバーガー/立木文彦
- ヒマラヤ山脈で暮らす雪男。かつてモンスターシティから追放されたが、現在は雪山での生活を楽しんでいる。
- 子供検疫局(Child Detection Agency)
- 通称「CDA」。人間の世界から持ち込まれた物品の回収や消毒を担当する組織。黄色い防護服を身にまとった隊員たちが活動する。
キャスト
| 役名 | 原語版声優 | 日本語吹替版声優 |
|---|---|---|
| サリー | ジョン・グッドマン | 石塚英彦 |
| マイク | ビリー・クリスタル | 田中裕二 |
| ブー | メアリー・ギブス | 井上愛理 |
| ランドール | スティーヴ・ブシェミ | 青山穣 |
| ウォーターヌース | ジェームズ・コバーン | 大平透 |
| セリア | ジェニファー・ティリー | 高乃麗 |
| ロズ | ボブ・ピーターソン | 磯辺万沙子 |
| イエティ | ジョン・ラッツェンバーガー | 立木文彦 |
| ファンガス | フランク・オズ | 牛山茂 |
| ニードルマン | ダン・ガーソン | 亀山助清 |
| スミッティ | 長島雄一 | |
| バイル | ジェフ・ピジョン | 高戸靖広 |
| ジョージ | サミュエル・ロード・ブラック | 茶風林 |
| フリント | ボニー・ハント | 渡辺美佐 |
| ジェリー | スティーブ・サスキンド | 高宮俊介 |
| チャーリー | フィリップ・プロクター | 檀臣幸 |
| クロウズ | ジョー・ランフト | 斎藤志郎 |
| 寿司職人 | ピート・ドクター | |
| トニー | グイド・カローニ | 稲葉実 |
| テッド | フランク・ウェルカー | 原語版流用 |
製作
企画・開発
本作は、ピクサーが『トイ・ストーリー』を製作していた時期に生まれた長編映画の企画の一つである。
監督のピート・ドクターは、子供部屋のクローゼットにモンスターが潜んでいるという発想をもとに、人間を怖がらせることが仕事であるモンスターたちの社会を構想した。
製作初期には物語や登場人物の設定が何度も変更された。人間の子供についても、最終的には2歳前後の少女とすることで、モンスターと子供との交流を中心とした物語に発展した。
ドクターは、観客が親しみを感じられる幼い少女を登場させることが、物語を成立させるうえで重要だったと説明している[5]。
世界観と美術
本作の製作では、モンスターの社会を現実の都市に似た生活空間として描くことが重視された。
製作陣は、さまざまな大きさや体形を持つモンスターが暮らす都市を設計するため、建築物や家具、交通手段などの形状を検討した。
モンスターシティでは、体重の重いモンスターにも対応できるよう、レンガや石、鉄などの堅牢な建材を使用した建築が想定されている。また、住民の身体的特徴に合わせて、ドアや電話、ロッカーなども多様な形状に設計された[5]。
モンスターズ・インクの工場は、第二次世界大戦後のアメリカの工業施設を参考に設計された。
美術面では、プロダクション・デザイナーのハーレー・ジェサップ、アートディレクターのドミニク・ルイス、照明担当のジャン=クロード・カラッシュらが、工業都市の落ち着いた色彩と、鮮やかな色のモンスターたちとの対比を研究した[5]。
キャラクターデザイン
前作までのピクサー作品では、玩具や昆虫など、実在する物体や生物の観察がキャラクターデザインの基礎となっていた。
しかし、本作のモンスターには現実のモデルが存在しないため、製作陣は子供たちへの聞き取り調査などを行ったうえで、デザイナーの想像力を中心とした造形を採用した。
ドクターによると、子供たちはモンスターの存在を信じていても、その具体的な姿については明確なイメージを持っていないことが多かったという。この結果を受け、製作陣はさまざまな形や色のモンスターを自由に考案した[5]。
コンピュータアニメーション
本作では、サリーの全身を覆う体毛をはじめ、衣服や身体の動きなどに高度なコンピュータグラフィックス技術が使用された。
サリーの体毛を自然に動かすため、製作スタッフは動作に応じた毛の揺れや質感を表現する技術を開発した。また、登場人物が触れる物体の素材や照明の表現にも工夫が加えられた。
本作の技術的な課題の一つは、多数の扉が移動する保管庫での追跡場面だった。モンスターたちが次々と扉を通過する構成により、人間の世界とモンスターの世界を往来する視覚的な演出が行われている。
映画評論家のロジャー・イーバートは、扉の保管庫での追跡場面を、映画の中でも特に娯楽性の高い場面として評価した[8]。
音楽
映画音楽は、ピクサーの過去作品でも音楽を手がけたランディ・ニューマンが担当した。
主題歌「君がいないと」(原題:If I Didn't Have You)はニューマンが作詞・作曲し、原語版ではジョン・グッドマンとビリー・クリスタルが歌唱している。
日本語吹替版では、サリー役の石塚英彦とマイク役の田中裕二が歌唱を担当した。
この楽曲は第74回アカデミー賞において歌曲賞を受賞した[7]。
エンドクレジット
本作のエンドクレジットでは、登場人物たちが実写映画の俳優のように撮影中の失敗を繰り返す、架空のNGシーン集が挿入されている。
また、劇中でマイクが口にしたミュージカル「とにかくそれを送り返そう、さもないと」を舞台上で実際に上演する場面も描かれている。
これらの演出は、1998年公開の『バグズ・ライフ』や1999年公開の『トイ・ストーリー2』でも使用された、ピクサー作品に特徴的なエンドクレジット演出の一つである。
公開
興行成績
本作のアメリカ合衆国における初週末の興行収入は6,257万7,067ドルを記録した[10]。
Box Office Mojoによると、初回公開時の北米興行収入は2億5,587万3,250ドル、世界興行収入は5億2,877万3,250ドルを記録した。
その後、2012年の3D版などの再上映によって累計興行収入は増加した。同サイトでは再上映を含む世界累計を5億7,977万3,055ドルとしている[11]。
一方、The Numbersでは世界累計興行収入を5億6,048万3,536ドルとしており、集計元によって数値に差がある[10]。
日本における興行収入は93億7,000万円を記録した[12]。
評価
批評家の評価
本作は公開当時、物語の独創性やユーモア、コンピュータアニメーション技術などの面で高い評価を受けた。
映画批評集積サイトRotten Tomatoesでは、191件の批評に基づく支持率が96%となっている。同サイトでは、本作が子供から大人まで楽しめる作品であり、CGアニメーションの表現水準を高めたことが評価されている[13]。
Metacriticでは35件の批評に基づく加重平均点が100点満点中79点となっている[14]。
ロジャー・イーバートは2001年11月2日付の批評で、モンスターの世界が人間社会の企業文化を模した構造になっている点や、マイクの一つ目だけで多様な感情を表現するアニメーション技術を評価した[8]。
受賞・ノミネート
本作は2002年の第74回アカデミー賞において、長編アニメーション映画賞、歌曲賞、作曲賞、音響編集賞の4部門にノミネートされた。
このうち、ランディ・ニューマンが作詞・作曲した「君がいないと」が歌曲賞を受賞した[7]。
| 年 | 賞 | 部門 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2002年 | 第74回アカデミー賞 | 長編アニメーション映画賞 | ノミネート |
| 歌曲賞 | 受賞 | ||
| 作曲賞 | ノミネート | ||
| 音響編集賞 | ノミネート |
関連作品
長編映画
- 『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013年)
- 本作の前日譚となる長編映画。マイクとサリーが大学時代に出会い、友情を育むまでの経緯を描く。
短編映画
『マイクとサリーの新車でGO!』(2002年)
2002年にピクサーが製作した短編アニメーション映画。ピート・ドクターとロジャー・グールドが監督を務め、ビリー・クリスタルとジョン・グッドマンがそれぞれマイクとサリーの声を担当した[15]。
テレビシリーズ
- 『モンスターズ・ワーク』(Monsters at Work)
- 2021年に配信が開始されたテレビアニメシリーズ。本作の事件後、子供の悲鳴ではなく笑い声を集めるようになったモンスターズ・インクを舞台としている。
関連メディア
ディズニーパーク
モンスターズ・インク:マイクとサリーのレスキュー
「モンスターズ・インク:マイクとサリーのレスキュー」(Monsters, Inc. Mike & Sulley to the Rescue!)は、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに設けられたダークライド型のアトラクションである。
2006年に開業し、映画の物語をもとに、ブーがモンスターシティへ迷い込んだ騒動を再現していた。
ディズニーランド・リゾートは2025年に、同施設を2026年初頭に閉鎖する計画を発表した[16]。
モンスターズ・インク・ラフフロアー
「モンスターズ・インク・ラフフロアー」(Monsters, Inc. Laugh Floor)は、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダムにあるシアター型アトラクションである。
マイクをはじめとするモンスターたちが観客と交流し、笑い声を集める参加型のショーを上演する。
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」は、東京ディズニーランドにあるライド型アトラクションである。
2009年4月15日に開業した。ゲストは懐中電灯を使い、モンスターたちとかくれんぼを楽しむ。
モンストロポリス
「モンストロポリス」(Monstropolis)は、ディズニー・ハリウッド・スタジオに建設中の、本作を題材としたテーマエリアである。
2024年8月に開催されたD23において計画が発表された。本作の結末以降を舞台とし、人間とモンスターの交流を描く施設群として計画されている[17]。
エリアには、映画のドア保管庫での追跡場面を題材とする吊り下げ式ローラーコースターが建設される予定である。
2026年6月には、モンスターシティが人間を初めて公式に受け入れる祝賀行事「H.U.M.A.N. Day」をエリアの物語の中心とすることが発表された[18]。
同年8月には、ランディ・ニューマンが新たに書き下ろした楽曲を使用するショー「Welcome to Monstropolis」などが発表され、エリアの一部が2027年に開業する予定であることが明らかになった[19]。
ビデオゲーム
映画を題材としたビデオゲームは、家庭用ゲーム機やパソコンなど複数のプラットフォーム向けに発売された。
日本では2002年に、ゲームボーイアドバンス用ソフト『モンスターズ・インク』や、PlayStation用ソフト『モンスターズ・インク モンスター・アカデミー』などが発売された。
2019年発売のゲーム『キングダム ハーツIII』には、映画の舞台であるモンスターシティを題材としたワールド「モンストロポリス」が登場する。サリー、マイク、ブー、ランドールなどが登場し、映画のその後を描く物語が展開される。