ジョー・ランフト
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1982年カリフォルニア芸術大学に入学しアニメーションを学び、卒業後ディズニーに就職、1980年代はそこで脚本作成、ストーリー構成を主として仕事をしている。途中で『ブレイブ・リトル・トースター』に携わるため一度ディズニーから退社しているがその後、ディズニーにもどる。ディズニーでは『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』、『美女と野獣』などの作品で脚本作成に参加している。
その後、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』に関わる為に、ディズニーを退社。この作品ではストーリーボード監修として参加している。
1992年からピクサーの作品制作に参加、『トイ・ストーリー』では脚本制作をしている。
『ジャイアント・ピーチ』制作の為に、ピクサーを一旦退社、その後ピクサーに戻り、劇場公開作品すべてに携りまた声優としても参加している。主にヨーロッパ語訛りの声のキャラクターの声を担当。
日本語吹き替えは牛山茂、楠見尚己、斎藤志郎、桜井敏治、佐古正人、島香裕、星野充昭、八代駿の8人が担当した。
2005年8月16日、旅行のために友人のエレグバ・アールが運転するホンダ・エレメントで州道1号線を北上中、メンドシーノ郡ナバロ川河口付近で車がガードレールを超えて海へ墜落するという自動車事故に遭い死亡した。満45歳没。但し、2人とともに車に同乗していたエリック・フリーソンはサンルーフのおかげで一命を取り留めたという[1][2]。
『カーズ』制作中に死去したことから、追悼の言葉がエンディングに追加された。またヘンリー・セリックは「彼は私たちの世代において物語の巨人だった」と述べている。
死後に弟のジェロームは兄が声を担当していた『カーズ』のレッド役及び『ファインディング・ニモ』のジャック役をいずれも続編の作品で引き継いでいる。
私生活
1985年にスー・バリー=ランフトと結婚。2人の子供をもうける。
作品リスト
- 1987年 - 『ブレイブ・リトル・トースター』The Brave Little Toaster (脚本)
- 1994年 - 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 The Nightmare Before Christmas (ストーリーボード監修)
- 1995年 - 『トイ・ストーリー』 Toy Story (脚本)
- 1996年 - 『ジャイアント・ピーチ』 James and the Giant Peach (ストーリーボード監修)
- 1998年 - 『バグズ・ライフ』 A Bug's Life (脚本)
- 1999年 - 『トイ・ストーリー2』 Toy Story 2 (脚本監修)
- 2006年 - 『ティム・バートンのコープスブライド』Corpse Bride(エグゼクティブ・プロデューサー)
- 2006年 - 『カーズ』Cars(監督)