マキエマキ
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大阪府生まれ。1993年よりフリーの商業写真家として活躍する一方で、2015年秋に「愛とエロス」をテーマにしたグループ展に出展したことがきっかけで、自撮り写真の魅力に目覚める[1]。以後、夫の協力を得ながら、セーラー服に始まり、ホタテビキニから女体盛りまで様々なロケ地やシチュエーションを模索しながら、「人妻熟女自撮り写真家」として発表を続ける。漁村が大好きで、他にはロケ地には遊郭や、昔栄えた場所などを選ぶ。土地の需要があるところは、建物が建て替わり昔のものが残らないが、土地の需要が少ない場所だと結構残っており、登米市のように、特に昔水運で栄えて寂れた町や漁港の隣の町、炭鉱とか金山、軍隊の跡地が狙い目。若い頃は海外ばかり行っていたが、なんで、もっと日本を見ておかなかったんだろうと発言している[1]。
つげ義春の熱心なファンで、特に『リアリズムの宿』がお気に入りで、「宿じゅうの人が入った後のお湯がドロドロで汚い」とか「宿の子供が朗読をしているので眠れない」「おかみさんがサンビスしますと言ったけどサービスされた気が全然しなかった」とか。そういうのがたまらないと発言している[1]。
将来、かつて写真集を出した頃よりも、今のほうがはるかにディープな場所に行っており、ロケ地でまとめたシリーズの出版を考えている。ひなびた温泉にも造詣が深く、「長野の渋温泉とか。ああいう雰囲気はたまらない」と語り、つげ義春が訪問した湯宿温泉、会津の西山温泉、瀬見温泉などの温泉を辿り歩いている[1]。
第5回東京女子エロ画祭:グランプリ、ニコ生賞 W受賞。
書籍
- マキエマキ作品集(集英社インターナショナル、2019年2月28発行)
- マキエマキ 2nd 似非(えせ)(産学社、2020年9月26日発行)
- くらべるエロ(玄光社、2020年7月20日発行)
- マキエイズム(みらいパブリッシング 2023年10月10日発行)