瀬見温泉

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座標 北緯38度45分16秒 東経140度24分47秒 / 北緯38.75458度 東経140.41303度 / 38.75458; 140.41303座標: 北緯38度45分16秒 東経140度24分47秒 / 北緯38.75458度 東経140.41303度 / 38.75458; 140.41303
交通 鉄道:陸羽東線瀬見温泉駅下車
瀬見温泉
温泉街の通り
瀬見温泉の位置(東北内)
瀬見温泉
東北における位置
温泉情報
所在地 山形県最上郡最上町
座標 北緯38度45分16秒 東経140度24分47秒 / 北緯38.75458度 東経140.41303度 / 38.75458; 140.41303座標: 北緯38度45分16秒 東経140度24分47秒 / 北緯38.75458度 東経140.41303度 / 38.75458; 140.41303
交通 鉄道:陸羽東線瀬見温泉駅下車
泉質 塩化物泉
外部リンク 瀬見温泉旅館組合
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瀬見温泉(せみおんせん)は、山形県最上郡最上町(旧国出羽国明治以降は羽前国)にある温泉。山形県を訪問する歴代の天皇皇后が何度も宿泊したことがある"定宿"のような温泉である。

  • 含石膏食塩泉

温泉街

小国川沿いに温泉街が広がる。温泉街の道は狭いが、融雪用のパイプが通っており、冬場の安全な往来を確保している。

1971年(昭和46年)に条例を整備して温泉旅館への配湯事業と地域住民への共同浴場の管理運営を行ってきたが、2016年度(平成28年度)に老朽化した旧施設を共同浴場「せみの湯」に改め、地域の共同浴場の機能を残しつつ一般客も入浴可能とした[1]。共同浴場「せみの湯」は足湯、内湯、露天風呂、ふかし湯からなる[1]

JR陸羽東線国道47号沿いにある赤倉温泉および鳴子温泉郷宮城県大崎市鳴子)との間で、共通の湯めぐりチケットが発行されており、県境を越えた湯巡りをすることが出来る。

歴史

開湯伝説によれば、武蔵坊弁慶による発見とされる[2]源義経の子供、亀若丸の産湯を探していた際、小国川の川辺の岩を薙刀(なぎなた)で砕いたところ温泉を発見したといわれ、それが温泉の湧出する「薬研の湯」であるとされる(「薬研の湯」は高温のため入浴できず景色を眺める観光スポットになっている)[3]

来訪した著名人

  • つげ義春 - 1969年に訪問。当時の印象を「主に庄内地方農民湯治場といわれているが、旅館も立派で、それらしい雰囲気の少しも感じられない所」と『つげ義春とぼく』に記している。つげは今神温泉へ行くための時間調整で立ち寄った。「まるで見るべきものの何もない所」で、泊まった宿の女将さんは「しいてあげれば発電所があります」と答えたという。わずかな特色として、共同の「ふかし湯」を挙げており、これは「痔風呂」といわれるもので、浴場の中には板張りの床があるだけで浴槽がない。床には10円玉ほどの穴がいくつも開けられ、蒸気が噴出し、を当てるというもの。当時でも使われているかどうか定かではないほど埃がかぶっていたという[4]

その他

アクセス

周辺

  • 川の駅 ヤナ茶屋もがみ

脚注

関連人物

外部リンク

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