マタディ・キンシャサ鉄道
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マタディ・キンシャサ鉄道(仏 ligne de chemin de fer Matadi-Kinshasa)はコンゴ民主共和国の鉄道路線である。コンゴ川河口近くの河港マタディと、首都でやはりコンゴ川の河港のキンシャサを結んでいる。全長は366kmあり、1898年に開通した。現在は国営交通公社 (ONATRA = Office National des Transports) が運営している。
コンゴではコンゴ川水系の水運が主要な交通手段となっているが、マタディとキンシャサの間にはリヴィングストン滝やインガ滝と呼ばれる一連の急流があり、船舶の航行は不可能である。そのため、この鉄道が内陸部と海を結ぶ重要な交通路となっている。
コンゴ川の北側のコンゴ共和国領内にも、首都ブラザヴィルと海港ポワントノワールを結ぶ同様の目的の鉄道がある(コンゴ・オセアン鉄道の項を参照のこと)。
