マチン科

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マチン科
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : キク上群 superasterids
階級なし : キク類 asterids
階級なし : asterids I
: リンドウ目 Gentianales
: マチン科 Loganiaceae
  • 本文参照

マチン科(マチンか、Loganiaceae)は、双子葉植物のひとつ。

木本または草本つる性のものも多い。は4または5数で、花弁は筒状またはラッパ状になる。は対生。世界の熱帯を中心に15属400種ほどがあり、日本には3属7種がある。マチンストリキニーネを含む)や、ツボクラリンを含む数種の植物など、有毒植物が多い[注 1]

分類

マチン科はかつてはフジウツギ科(Buddlejaceae)と一緒にされていた(学名は Loganiaceae、和名はフジウツギ科だった)が、分離された。アイナエ属は分離当初はフジウツギ科とされていた[要出典]。現在でも文献に混乱が見られる。APG IVでは Loganiaceae がリンドウ目下に置かれる一方、旧来のフジウツギ科Androya属やフジウツギ属Buddleja)がゴマノハグサ科ヌクシア属Nuxia)がスティルベ科(Stilbaceae)に分割されている上に両科ともシソ目の下という位置付けとなっており、系統的に離れた関係とされている[1]

また、APG体系が発表される以前はAnthocleista[2]ゴムミカズラ属Fagraea[3]ゲルセミウム属Gelsemium[3]Mostuea[2]は Loganiaceae に含められていたが、APG IVではAnthocleista属やゴムミカズラ属はリンドウ科に、ゲルセミウム属やMostuea属はゲルセミウム科(Gelsemiaceae)に置かれている[1]

分類については Hassler (2019)、米倉・梶田 (2013-)、World Flora Online[4] を参照。

また2014年にはC・S・P・フォスター(C. S. P. Foster)と B. J. Conn により Telopea 16: 152155 でオーストラリア産植物13種からなる Orianthera という新属が記載された[6]

脚注

参考文献

関連項目

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