マニバドラ
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解説
『ラーマーヤナ』において、マニバドラはラークシャサ(羅刹)の王ラーヴァナが夜叉たちの拠点カイラス山へ攻めてきたとき、クベーラ直属の夜叉軍のリーダーとして四千の兵を率いてラークシャサの軍隊を打ち破ったという。
マニバドラは仏教、ヒンドゥー教のみならずジャイナ教においても信仰される[要出典]。北インド、パールカム出土のマニバドラ像は首の部分が落ちているが再接合した形跡があり、両腕は欠け、下半身はヤクシャ特有の太鼓腹を有するが、他ヤクシャ像と比べるとスリムであるという。碑文に「尊者」とあることからマニバドラは信仰対象であったことがわかる[2]。
「仏母大孔雀明王経」では兄マニバドラ、弟プールナバドラとされている。
