マニング公式
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マニング公式( - こうしき、英語: Manning formula、マニング則、マニングの粗度係数)は、アイルランドの技術者であった、ロバート・マニングによって考案された水の流れの速度(流速)に関する公式。一般の土木工事や簡単な流速の計算に最も良く用いられ、俗に「流速公式の王様」とも呼ばれるほどである[1]。マニング公式が一般的に用いられる理由として、式が簡単なことと、値がガンギレー・クッター公式とほぼ同一であることが挙げられる。
マニング公式によると、流速v [m/s]は
で表される。ここで
- n はマニングの粗度係数 [m-1/3s]。単位はしばしば省略されるが, このnは無次元量ではないので, m-1/3sなどの単位が必要である。
- I は勾配
- R = A /S は径深 [m]
- A は流積 [m2]
- S は潤辺 [m]
を表す[1]。