マノン (バレエ)
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| マノン Manon | |||||||||||
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| 構成 | 3幕 | ||||||||||
| 振付・台本 | K・マクミラン | ||||||||||
| 音楽 | J・マスネ | ||||||||||
| 編曲 | L・ルーカス | ||||||||||
| 美術・衣装 | N・ジョージアディス | ||||||||||
| 設定 | パリ、ニューオリンズ | ||||||||||
| 初演 |
1974年3月7日 ロイヤル・オペラハウス | ||||||||||
| 初演バレエ団 | ロイヤル・バレエ団 | ||||||||||
| 主な初演者 |
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『マノン』(Manon[1])は、フランスの貴族アベ・プレヴォーの小説『マノン・レスコー』を基にしたバレエ。1974年初演。振付はケネス・マクミラン、ジュール・マスネの音楽による。全3幕。
『ロミオとジュリエット』と並ぶ振付家ケネス・マクミランの代表作で、20世紀グランドバレエの傑作である。
マスネは同じく『マノン・レスコー』に基づくオペラ『マノン』を作曲していたが、本作ではオペラの楽曲は一切用いられず、「エレジー」「聖処女」などマスネの他の楽曲を編曲して使用している。難度の高いリフトや重力や惰力に身を委ねる動作を多用するなど独創的な振付で、演劇性も高い。作中で踊られる「寝室のパ・ド・ドゥ」「沼地のパ・ド・ドゥ」は特に有名である。
登場人物
- マノン:魔性の美少女
- デ・グリュー:若き学生
- レスコー:マノンの兄
- ムッシューG・M:好色な老富豪
- レスコーの情婦:高級娼婦。マノンと対をなす存在といえる。原作には登場しない。