マリオテニス64

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マリオテニス64
Mario Tennis
ジャンル スポーツゲーム
対応機種 NINTENDO 64
WiiWii Uバーチャルコンソール
Nintendo SwitchNINTENDO 64 Nintendo Classics
開発元 キャメロット
発売元 任天堂
シリーズ マリオテニスシリーズ
人数 1〜4人
発売日 NINTENDO64
日本の旗 2000年7月21日
アメリカ合衆国の旗 2000年8月28日
欧州連合の旗 2000年11月3日
Wiiバーチャルコンソール
日本の旗 2010年8月31日
アメリカ合衆国の旗 2010年6月28日
欧州連合の旗 2010年6月18日
Wii Uバーチャルコンソール
日本の旗 2016年7月20日
アメリカ合衆国の旗 2015年7月9日
欧州連合の旗 2015年12月17日
NINTENDO 64 Nintendo Classics
日本の旗 2021年10月26日
アメリカ合衆国の旗 2021年10月26日
売上本数 日本の旗約110万本
世界 232万本[1]
その他 振動パック64GBパック対応
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マリオテニス64』(マリオテニスろくじゅうよん、Mario Tennis 64)は、2000年7月21日任天堂から発売されたNINTENDO 64用ゲームソフト。同年8月28日にはアメリカ、同年11月3日にはヨーロッパで発売された。

マリオファミリーを操作してテニスをプレイできる、キャメロット制作のマリオテニスシリーズの第1作。4人参加によるダブルスも可能[2]。マリオのテニスゲームとしては過去に『マリオズテニス』(バーチャルボーイ)が存在したが、キャメロット制作のマリオテニスシリーズは本作以降も継続してリリースされている。

バーチャルコンソールでも配信されているが、64GBパックの機能には対応していないため、後述する『マリオテニスGB』の連動キャラクターを使用することは出来ない。

2021年10月26日より配信された『NINTENDO 64 Nintendo Classics』にて、本作が初期ソフトの一つとして収録されている[3]

操作の主な使用は、3DスティックとA・Bボタンのみ。Aボタンは(トップスピン)。Bボタンは(スライススピン)。長押しや同時押しなど二つのボタンの組み合わせで、スマッシュボレーなど、ショットを11種類に使い分けることが可能[2]

前年に発売された『マリオゴルフ64』とは異なり、操作キャラクターは全てマリオシリーズから出演しているが、本作からの新キャラクターとしてワルイージが初登場した。さらに、デイジーキャサリンドンキーコングJr.など、長い間ゲーム作品に登場していなかったキャラも含まれており、公式サイトにはわざわざ過去の出演作品が表記されている。特にデイジーとキャサリンは本作での復活をきっかけに、マリオシリーズのメインキャラとなった。

使用キャラ

コート

  • ハードコート
  • クレイコート
  • グラスコート
  • カーペットコート

隠しコート

  • マリオブラザーズコート
  • ベビィマリオ&ヨッシーコート
  • ワリオ&ワルイージコート
  • ドンキーコングコート
  • マリオ&ルイージコート
  • キャサリン&ヨッシーコート
  • パーフェクトコート - パックンチャレンジ専用

以下は特定の条件を満たしたマリオテニスGBとデータリンクする必要があるもの(性質上、NINTENDO64版のみ使用することができる)。

  • スーパーマリオコート
  • ヨッシーコート
  • ピーチコート
  • ワリオコート
  • ワルイージコート
  • クッパコート

コートの背景

  • Rainbow Castle - マリオブラザーズコート、スーパーマリオコート(BGMはFC用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』のアレンジ)
  • Peach's Castle - マリオ&ルイージコート、ピーチコート(BGMは64用ソフト『スーパーマリオ64』のピーチ城のアレンジ)
  • Yoshi's Island - ベビィマリオ&ヨッシーコート、キャサリン&ヨッシーコート、ヨッシーコート(BGMは64用ソフト『ヨッシーストーリー』のアレンジ)
  • DK Jungle - ドンキーコングコート(BGMはFC用ソフト『ドンキーコング』のタイトルBGMのアレンジ)
  • Desert Ruins - ワリオ&ワルイージコート、ワリオコート、ワルイージコート(BGMはGBC専用ソフト『ワリオランド3 不思議なオルゴール』のアレンジ)
  • Dark World - クッパコート(BGMは64用ソフト『スーパーマリオ64』のクッパ戦のアレンジでクッパステージと同一、GBC版ではこの背景だけ存在しないしBGMは存在)

プレイモード

エキシビション

通常の試合形式と同じ。

トーナメント

ひとり用モード。トーナメント形式で試合を行う。シングルスとダブルスがあり、ダブルスのパートナーとなるキャラクターは自分が選んだキャラクターによって決まっている。尚、コンピューター同士の試合は自動消化される。

ダブルスのパートナー

パートナーになるキャラは以下の通り。

  • マリオ:ルイージ
  • ルイージ :デイジー
  • ワリオ:ワルイージ
  • ワルイージ:パタパタ
  • ピーチ:マリオ
  • デイジー:キャサリン
  • ヨッシー:ベビィマリオ
  • キャサリン:ヨッシー
  • ドンキーコング:キノピオ
  • クッパ:テレサ
  • キノピオ:ピーチ
  • ベビィマリオ:ドンキーコング
  • パタパタ:クッパ
  • テレサ:ワリオ
  • ドンキーコングJr.:ドンキーコング
  • ヘイホー:クッパ

リングショット

ひとり用
GAME
1ゲーム内でどれだけのリングをゲットできるかを競う。
TIME
制限時間内にどれだれのリングをゲットできるかを競う。
BOLL
決まったボール数の中でどれだけリングをゲットできるかを競う。
POINTS
時間と共にリングが大きくなっていく、リングが小さいときほどポイントが高い。制限時間内に何ポイント取れるかを競う。
ふたり以上
決まった数以上のリングをゲットすると勝利。

クッパステージ

クッパ城にある、揺れる専用コートで試合をする。ネット上にアイテムボックスがありボールを当てることでアイテムを入手できる。アイテムの効果は以下の通り。
キノコ
一定時間、移動速度がUP。
緑コウラ
3つのコウラを放射状に発射する。
赤コウラ
敵を追いかけるコウラを1つ発射する。
バナナ
ボールと一緒にバナナの皮を打つ。バナナの皮はボールがバウンドするときに地面に張り付き、踏むとすべる。自分のコートでバウンドする前に打ち返すことができれば相手コートにバナナを送ることができる。
サンダー
自分以外の全プレイヤーに雷を落とす。
スター
一定時間、アイテムの効果が効かない。

パックンチャレンジ

ひとり用モード。相手コートのエンドライン上にいる3体のパックンフラワーがボールを出してくるので、リターンできれば良い。ただし、相手コートには敵キャラがいて、打ち返されると失敗。50球中どれだけ成功できるかを競う。ちなみに相手キャラはトーナメントのパートナーとなるキャラとなっている。

スペシャルゲーム

ショートゲーム
5ポイント先取の試合。
タイブレークゲーム
7ポイント先取の試合。
リングトーナメント
リングを用いたトーナメント。出場にはエントリーコードが必要。ルールとエントリーコードは大会毎に異なる。
バーチャルコンソール版では使用不可能。
デモプレイ
コンピューター同士の試合を観戦する。

開発

キャラクター選定

マリオやルイージなど主役級のキャラクターは比較的早い段階で登場が決まったものの、『マリオゴルフ64』よりも人数が増えたため、キャラクターの選定に時間がかかってしまった[4]

選定に当たっては「ゲームを面白くするのにふさわしいか」「キャラクターの体格」が基準としてたてられた[4]。例えば、飛行能力を持つキャラクターはクッパステージの傾きに左右されることなく自由に移動できるため、対戦バランスを保つ観点からテレサとパタパタが起用された。なお、ノコノコは線審として採用された[4]。 後者の基準についてはゲームバランスに加え、キャラクターの身体の動きをプログラムでコントロールしていることも関連しており、バッタンのような板状のキャラクターでは不向きだった[4]

新キャラクターとしてワルイージが登場した[4]。また、キャサリンやデイジーは任天堂からの提案により登場が決まった[4]

他機種版

脚注

外部リンク

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