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マリオ・ヘゾニャ

クロアチアのバスケットボール選手 From Wikipedia, the free encyclopedia

マリオ・ヘゾニャ(Mario Hezonja 、1995年2月25日‐)は、クロアチア出身のプロバスケットボール選手。ポジションはスモールフォワード。クロアチア代表。2022-23シーズンのユーロリーグ優勝メンバー。リーガACBでは4度の優勝を経験している。

ポジション SF / PF
所属リーグ NBA
クロアチア語 Mario Hezonja
概要 クリーブランド・キャバリアーズ No.10, ポジション ...
マリオ・ヘゾニャ
Mario Hezonja
クリーブランド・キャバリアーズ  No.10
ポジション SF / PF
所属リーグ NBA
基本情報
クロアチア語 Mario Hezonja
国籍 クロアチアの旗 クロアチア
生年月日 (1995-02-25) 1995年2月25日(31歳)
出身地 ドゥブロヴニク=ネレトヴァ郡
ドゥブロヴニク
身長 206cm (6 ft 9 in)
体重 110kg (243 lb)
ウィングスパン 208cm  (6 ft 10 in)[1]
キャリア情報
出身 スペインの旗 FCバルセロナ
NBAドラフト 2015年 / 1巡目 / 全体5位
プロ選手期間 2012年–現在
経歴
2012–2015スペインの旗 FCバルセロナ
2012–2013→スペインの旗 FCバルセロナB(英語版)
2015–2018オーランド・マジック
2018–2019ニューヨーク・ニックス
2019–2020ポートランド・トレイルブレイザーズ
2021ギリシャの旗 パナシナイコスBC
2021–2022ロシアの旗 BC UNICS(英語版)
2022–2026スペインの旗 レアル・マドリード・バロンセスト
2026-クリーブランド・キャバリアーズ
受賞歴
  • ユーロリーグチャンピオン (2023)
  • オールユーロリーグセカンドチーム (2024)
  • VTBユナイテッド・リーグMVP (2022)
  • VTBユナイテッド・リーグオールスター (2022)
  • VTBユナイテッド・リーグオールスターゲームMVP (2022)
  • オールVTBユナイテッド・リーグファーストチーム (2022)
  • VTBユナイテッド・リーグスラムダンクコンテスト優勝 (2022)
  • 4× リーガACBチャンピオン (2012, 2014, 2024, 2025)
  • 2x コパ・デル・レイ優勝 (2013, 2024)
  • オールリーガACBファーストチーム (2025)
  • ギリシャリーグチャンピオン (2021)
  • LEBオロライジングスター (2013)
  • FIBA U16欧州選手権MVP (2011)
Stats ウィキデータを編集 NBA.com
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com
代表歴
キャップ クロアチアの旗 クロアチア
獲得メダル
男子バスケットボール
 クロアチア
FIBA U17世界選手権
銅メダル - 3位2012 リトアニア
FIBA U16欧州選手権
金メダル - 1位2011 チェコ大会MVP
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経歴

NBA以前、FCバルセロナ・バスケット(2012-2015)

ドゥブロヴニク出身、2008年にKKドゥブロヴニクに加入、2010年にKKザグレブ、2012年にはスペインを代表する強豪クラブFCバルセロナに移籍した。

NBA(2015-2020)

オーランド・マジック(2015-2018)

2015年のNBAドラフトで、全体5位でオーランド・マジックに指名された[2]。その後7月に入りバルサとの間でバイアウトを成立させ、7月10日にマジックと契約を結んだ[3]。

しかし、NBAでは出場機会を得るのに苦しみ、2017年10月31日に、マジックからルーキー契約の最終年の契約を更新しないことを通達された[4]。

ニューヨーク・ニックス(2018-2019)

シーズン終了後にフリーエージェントになったヘゾニャは、2018年7月1日にニューヨーク・ニックスとの単年契約に合意した。ニックスの他にもポートランド・トレイルブレイザーズ、サクラメント・キングス、メンフィス・グリズリーズが彼の獲得に関心を抱いていた[5]。2019年3月18日に行われたロサンゼルス・レイカーズ戦では、試合最終盤の局面にてレイカーズ最後のポゼッションでレブロン・ジェームズがボールをコントロールするというシチュエーションだったが、レブロンのシュートをブロックするビッグプレーを見せるなど、17得点8リバウンド2スティールの活躍でチームの勝利に大きく貢献した[6]。

ポートランド・トレイルブレイザーズ(2019-2020)

2019年7月1日、ヘゾニャはポートランド・トレイルブレイザーズとの2年契約に合意した。2年目はプレイヤーオプションとなる[7]。

ヨーロッパへ復帰(2021-)

パナシナイコス(2021)

2021年2月22日、パナシナイコスBCとの契約が発表された[8]。国内リーグのギリシャA1バスケットボールリーグでは8試合に出場し、1試合平均18.6分の出場で、12.4得点、3.0リバウンド、2.1アシストという成績、プレーオフでは10試合に出場し、1試合平均20.5分の出場で、9.3得点、3.5リバウンド、1.4アシストという成績、ユーロリーグでは8試合に出場し、1試合平均22.5分の出場で、14.4得点、2.5リバウンド、1.5スティール、1.3アシストという成績を残した[9]。

UNICSカザン(2021-2022)

2021年7月31日、ユナイテッドリーグとユーロリーグに所属するUNICSカザンとの契約が発表された[10]。

レアル・マドリード(2022-2026)

2026年8月1日、チームからの退団が発表された[11][12]。

NBA復帰(2026-)

クリーブランド・キャバリアーズ(2026-)

2026年7月31日、クリーブランド・キャバリアーズと1年契約で合意し、久々のNBA復帰となった[13][14]。地元メディアcleveland.comはベテラン最低保証額で1年契約を結んだと報じている[14]。

プレースタイル

ヨーロッパの選手でありながら高い運動能力を有しており、ニューヨーク・ニックス在籍時の2019年2月12日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦では、マーキース・クリスの上から豪快なポスタライズダンクを叩き込んだ[15][16]。UNICSカザン在籍時の2021年11月20日に行われたユーロリーグでのアルバ・ベルリン戦では、2m21cmのサイズを誇るハリファ・クマジェ(英語版)の上からダンクを叩き込んでいる[17]。これまでのユーロリーグの試合でもヘゾニャは度々ダンクを決めている[18]。

代表歴

2011年にU-16 欧州選手権で金メダルを獲得、自身は大会MVP[19]、同年のU-19世界選手権ではベスト8[20]。2012年にはU-17世界選手権で銅メダルを獲得し、自身は大会ベスト5に選ばれた[21]。

バスケットボールクロアチア代表として2014年ワールドカップ、地元開催のユーロバスケット2015、リオオリンピック、ユーロバスケット2022に出場している[22]。

個人成績

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略称説明
  GP 試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド数  APG  平均アシスト数  SPG  平均スティール数
 BPG  平均ブロック数  PPG  平均得点  PIR  パフォーマンス指数
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  
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NBA

レギュラーシーズン

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シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2015–16 ORL 79917.9.433.349.9072.21.4.5.26.1
2016–17 65214.8.355.299.8002.21.0.5.24.9
2017–18 753022.1.442.337.8193.71.41.1.49.6
2018–19 NYK 582420.8.412.276.7634.11.51.0.18.8
2019–20 POR 53416.4.422.308.8143.5.9.7.24.8
通算 3306918.5.417.319.8123.11.3.7.26.9
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プレーオフ

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シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2020 POR 5013.6.409.286.7503.21.2.6.04.6
通算 5013.6.409.286.7503.21.2.6.04.6
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ユーロリーグ

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シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG PIR
2012–13 FCバルセロナ 209.5.333---.5002.0.0.5.02.51.5
2013–14 1416.1.429.250.750.5.2.0.01.60.9
2014–15 22216.5.462.382.7502.01.0.6.27.76.1
2020–21 パナシナイコスBC 8622.6.415.366.8422.51.31.6.414.412.8
2021–22 BC UNICS 252329.6.447.349.7786.11.81.2.314.214.3
2022–23 レアル・マドリード・バロンセスト 391220.5.466.433.7583.01.1.6.210.69.2
2023–24 381723.3.475.431.9214.6.91.0.113.513.3
通算 1486120.8.459.402.8183.51.1.8.210.89.9
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人物・エピソード

  • ニューヨーク・ニックス在籍時に、2018年12月2日に行われたミルウォーキー・バックス戦ではヤニス・アデトクンボのシュートブロックをかわしながらダンクを決めたヘゾニャだったが、ブロックしきれず倒れ込んだヤニスの上をまたぐような仕草を見せた[24]。ヘゾニャから屈辱的な仕打ちを受けたヤニスは試合後メディア対応で「あの(ヘゾニャの)行為で気が障ったか?」と聞かれると、「ああ、そうだね。次はあいつの股間を殴ってやるよ」とコメントしたが、当のヘゾニャはヤニスのコメントについて、「正直なところ、もし(このような仕打ちを受けるのが)怖いのなら、ここ(NBA)でプレーするのは向いていないよ。失礼なことを言うつもりはないけど、(試合中に)恐怖を感じるなら、ここは君のいるべき場所じゃない。ニューヨークも、このチームも、君には向いていないんだ。」と反論した[24]。

タイトル

脚注

関連項目

外部リンク

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