マルマンプロダクツ
日本の東京都台東区にある時計、ライターメーカー
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概要
1990年代以降、業績不振に陥ったマルマン本体再建に伴い、事業再編策として2002年11月1日から2003年1月31日の間は株式会社マルマンコーポレーション(現・マジェスティ ゴルフ株式会社)の時計等雑貨部門の匿名組合契約に参加し、この契約が終了した2003年1月31日に「Maruman」ブランドの時計およびライター関係の雑貨部門の事業譲渡を受けた。同年2月1日にマルマン株式会社が全株式を売却したため、マルマン株式会社の傘下から離脱した。
2012年頃からオーラルケア事業を発足し、コストパフォーマンスの高い電動歯ブラシなどで人気を集めたが、一方喫煙具は禁煙、嫌煙の流れで苦戦し、時計事業もカシオの「チープカシオ」と呼ばれる1000円台の安価な時計ブームによってシェア争いが厳しくなった。その結果、2015年3月期の売上高は、3期前と比べて4割減の約20億円にダウン。2015年2月には好調のオーラルケア事業部門を6000万円でかつての親会社であったマルマンに譲渡。さらに従業員のリストラなどを進めて経営のスリム化を図ったが、業績は回復しなかった[1]。
2016年3月17日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったが[2]、破産手続きを委任していた弁護士との契約を22日に解除[3]。スポンサーのもとで再建する方向に切り替えたことが報じられている。実際には事務所への連絡もままならず、仕入れ先の支払いも困難であったため、再建を疑問視する見方も出た。一方、取引先からは、時計の交換用ベルトの分野はマルマンのほか、バンビなど限られたメーカーしか扱いが無いため、スポンサー候補の企業も現れるなど状況が変化し、ギリギリのところで存続の可能性を残した[4][1]。
その後事業買収され、2025年現在も「Maruman」ブランドの時計バンドが継続して生産・出荷されている[5][6][7][8]。
主な製品
逸話
競走馬名で戦後すぐ「マルマンガスライタ」という馬名があった。ただ、現在は規定が厳しくなり商品名・商標名の類の名前は使用禁止となっている。