ミッキーの巨人退治
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| ミッキーの巨人退治 | |
|---|---|
| Brave Little Tailor | |
| 監督 | ビル・ロバーツ |
| 脚本 |
フランク・タシュリン ジャック・キニー |
| 製作 | ウォルト・ディズニー |
| 出演者 |
ウォルト・ディズニー マーセリット・ガーナー |
| 音楽 | アルバート・ヘイ・マロット |
| 製作会社 | ウォルト・ディズニー・プロダクション |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 約9分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 前作 | ミッキーとはらぺこオーム |
| 次作 | ミッキーの愛犬 |
「ミッキーの巨人退治」(ミッキーのきょじんたいじ、原題:Brave Little Tailor)は1938年に制作されたアニメーション短編映画作品。ミッキーマウスの短編映画シリーズの一作品であり、グリム童話勇ましいちびの仕立て屋を元にした作品である。また英語版では長年ミニーマウスの声を演じたマーセリット・ガーナーが1941年に引退したため最後の短編映画作品となった。
あらすじ
とある町中では、人々を脅かす巨人の話題により町民達は不幸のどん底に叩き落されそうと絶望に満ちていた。そんな中、呑気に洋服屋を営んでいるミッキーは、二つのハエ叩きを使って仕事中に集っていた7匹のハエを一編に仕留める。そのことを町民に報告したが、みんなは「7人も巨人を倒した」と勘違い。その噂は瞬く間に国中に広まり、やがて王様とミニー姫の耳にまで伝わってしまう。そしてミッキーは知らず知らずのうちに話を盛り上げたことも相まったために、その巨人を退治するよう王様から命じられる。ようやく事実に気づいたミッキーは断ろうとするが、王様から「国を守ってくれたあかつきにはわが王国とミニー姫を妻として授けよう」と約束し、ミニーにキスされてご機嫌のミッキーは「退治してやる!」とその気になってしまう。
こうして、勢いのまま巨人退治に出かけることになったミッキーだが、巨人ではなくハエを倒しただけと今更言えるわけもなく落ち込んでしまう。とそこへ、件の巨人が現れた。彼は農家のカボチャをむさぼったり、井戸の水を飲み干したり、藁をタバコにしたりなどやりたい放題。そのせいで藁に隠れていたミッキーがくしゃみしてしまい、見つかってしまう。巨人はミッキーを叩きつぶそうとするが、間一髪ミッキーは巨人の服の中に潜り込んでいた。巨人は捕まえようとするが、ミッキーは洋服屋から持ってきた糸で巨人の体を縛り上げ転ばせる。巨人は倒れたショックで眠り込んでしまう。
こうして、ミッキーの活躍で町に平和が戻り、ミッキーは遊園地を作った。肝心の巨人は遊園地の動力源にされていた。そして、ミッキーとミニーは結婚しメリーゴーランドに乗ってキスし、王様もアイスを舐めながら二人の幸せを祝うのだった。