ミドル・イースト航空438便爆破事件
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事故機の姉妹機 | |
| 爆破事件の概要 | |
|---|---|
| 日付 | 1976年1月1日 |
| 概要 | テロによる爆破 |
| 現場 |
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| 乗客数 | 66 |
| 乗員数 | 15 |
| 負傷者数 | 0 |
| 死者数 | 81 (全員) |
| 生存者数 | 0 |
| 機種 | ボーイング720-023B |
| 運用者 |
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| 機体記号 | OD-AFT |
| 出発地 |
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| 経由地 |
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| 目的地 |
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ミドル・イースト航空438便爆破事件(ミドル イーストこうくう 438びん ばくはじけん)とは1976年1月1日に発生した航空機爆破テロ事件である。81人の乗員乗客全員が死亡したこの事件はオマーンの過激派による犯行と思われているものの、およそ半世紀近く経った2025年でも容疑者は判明しておらず未解決となっている[1]。
事故機のボーイング720-023B(OD-AFT)は製造番号18020として製造され、1960年9月に初飛行した後同年10月にアメリカン航空へ納入された機体であり、当初の機体記号はN7534Aであった。約11年後の1971年の7月に修理業者へ整備も兼ねて売却され、翌年の1972年に機体記号がOD-AFTに変更された上でミドル・イースト航空へと転売された。エンジンはプラット・アンド・ウィットニーのJT3D-1-MC7ターボファンエンジンが4発備え付けられていた[2][3][4]。
爆破事件
438便はレバノンのベイルートとオマーンのマスカットをドバイ経由で結ぶ国際線の定期便だった。438便にはベイルートを発った時点で乗員15人と乗客66人(67人とする報道もある[5])が搭乗していた。
経由地のドバイへ向けベイルートを出発してから1時間40分後の午前5時半頃、突如として貨物室に設置されていた爆弾が爆発。上空11,300メートル (37,100 ft)で機体はバラバラになりサウジアラビアのQaisumahの北西37kmの地点に墜落した。
この事故は当時としてはサウジアラビア史上最悪の事故であり、現在でも6番目に死傷者が多い事故として記録されている他、ボーイング720による事故の中でもパキスタン国際航空705便墜落事故に次いで2番目に犠牲者の多い事故となっている[1][6]