ムラソイ
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| ムラソイ | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Sebastes pachycephalus Temminck & Schlegel, 1843 | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム[1] | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Mottled seaperch Thickhead seaperch |
ムラソイ(学名:Sebastes pachycephalus)は、メバル属に分類される魚類の一種。北西太平洋に分布し、沿岸の浅い岩礁に生息する。体色は褐色で、明るい模様が入ることもある。市場での流通量は少ないが、釣りでは人気の種である。
1843年にオランダの動物学者であるコンラート・ヤコブ・テミンクとドイツの動物学者であるヘルマン・シュレーゲルによって記載され、タイプ産地は日本であった[2]。Murasoius 亜属のタイプ種とされることもある[3]。かつてはムラソイ、オウゴンムラソイ、ホシナシムラソイ、アカブチムラソイの4亜種に分けられていた。遺伝的解析の結果、オウゴンムラソイが独立種となり、ホシナシムラソイはムラソイと、アカブチムラソイはオウゴンムラソイと同種とされた[4]。種小名は「広い頭」を意味し、近縁種と比べて頭部が幅広いことに由来する[3]。