メッツァトル
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| メッツァトル Metsatöll | |
|---|---|
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2014年、フィンランド | |
| 基本情報 | |
| 出身地 |
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| ジャンル | フォークメタル |
| 活動期間 | 1999年 - |
| レーベル | スパインファーム・レコード |
| 公式サイト | www.metsatoll.ee |
| メンバー |
マルクス・テーアー (ボーカル、ギター) ラウリ・オウナプー(ギター、民族楽器) ライヴォ・ピールサル (ベース) トニス・ノエヴェレ (ドラムス) |
| 旧メンバー |
シルヴァー・ラッタセップ (ドラムス) アンドルス・ティンス(ベース) マルコ・アッツォ (ドラムス) |
バンド名の由来
バンド名である"Metsatöll"は直訳では"森の生き物"の意("Metsa"="森"、"töll"="生物")であるが、エストニアの古語では"狼"を意味する言葉の1つ[注釈 2]。
アートワーク
略歴
1999年のはじめに、アンドルス(ベース)、シルヴァー(ドラムス)、マルクス(ギター、ヴォーカル)の三人がメッツァトルという名称でヘヴィメタルバンドを発足させた。伝統的な歌詞に若干の影響を受けてはいたがまだ構成はシンプルで、同年の秋にはデモアルバムとなる"Terast mis hangund me hinge"をリリースする。その直後にラウリが加入し、バンドにはセカンドギター及び複数の民族楽器のサウンドがもたらされることになる。
2001年にオリジナルメンバーであったアンドルスが脱退し、代わりにライヴォがベーシストとして加入。2002年にプロモ・シングル"Hundi Loomine"がビデオクリップと共にリリースされた。
2004年にシルヴァーに代わってマルコがドラムを担当することになり、同年アルバム"Hiiekoda"をリリース。これによりメッツァトルはエストニアのメタルバンドとして前例のないレコードセールスを叩き出し、エストニア・ミュージック・アワードのセレモニーで2005年のベスト・メタル・アクト賞を勝ち取った[3]。2006年の同賞も、彼らの最初のデモアルバムのアレンジ再録盤となるアルバム"Terast mis hangund me hinge 10218"によって獲得している[3]。この年メッツァトルはエストニア国立男声合唱団と共にエストニアの著名な作曲家であるヴェリヨ・トルミスの傑作"Raua needmine(鉄への呪い)"を演奏、その模様はDVDに収録された。
メッツァトルの三枚目のアルバム"Iivakivi"は2008年にリリースされ、バンドにベスト・メタル・アーティストとして更なるエストニア・ミュージック・アワードをもたらした[3]。同年にメッツァトルはスパインファーム・レコードと契約、11月にはアメリカのミネアポリスで行われたHeathen Crusade metal festで演奏した。
2009年にバンドの10周年を祝して二枚組DVDとCDの"Kõva Kont"がリリース、これはメッツァトルの自費リリースした最期の作品となる。
2010年に四枚目のアルバム"Äio"がリリースされた。これはフィンランドのFinnvoxとエストニアのSinusoidスタジオでレコーディングされ、伝説的プロデューサーでありサウンドエンジニアでもあるミッコ・カーミラによって手がけられた。二万枚以上を売り上げたこのアルバムはその年のエストニア語のアルバムとしては最高の売り上げを記録し、再度エストニア・ミュージック・アワードでのベスト・メタル・アーティスト賞を約束した[3]。このアルバムと共にメッツァトルは63のコンサートを行い、40カ国を周った。世界最大のメタル・フェスティバルであるドイツのヴァッケン・オープン・エアへも参加[4]、フィンランドのフォークメタルバンドであるフィントロールと共に11カ国24公演のヨーロッパ・ツアーも行った。
2011年にメッツァトルはエストニア教育科学省による言語学演技賞にノミネートされ、大統領から国外での成功及び、エストニア語の楽曲を通じたエストニア文化の普及について賞賛を受けた。
2012年にはフィンランドとラトビアでコンサートを行い、北米でもコルピクラーニ(フィンランド)、ティア(フェロー諸島)、ムーンソロウ(フィンランド)といったフォークメタルバンドとともに一ヶ月26公演に渡るツアーを行った。同年に出演したフィンランドのメタルフェス、トゥスカ・オープン・エアでの公演の様子はDVD"Tuska"に収録されている[5]。
メンバー
現メンバー
- マルクス・テーアール(Markus "Rabapagan" Teeäär, 1978年3月16日) - リードボーカル/ギター (1999年 - 現在)
- ラウリ・オウナプー(Lauri "Varulven" Õunapuu, 1976年12月1日) - ギター、アコースティックギター、バッキングヴォーカル、各種民族楽器(トルピル、フルート、カンネル、口琴、角笛など) (1999年 - 現在)
- ライヴォ・ピールサル(Raivo "KuriRaivo" Piirsalu) - ベース、バッキングヴォーカル (2001年 - 現在)
- トニス・ノエヴェレ (Tõnis Noevere) - ドラムス (2017年 - )
元メンバー
- シルヴァー・ラッタセップ(Silver "Factor" Rattasepp):ドラムス (1999年 - 2004年)
- アンドルス・ティンス(Andrus Tins, 1978年):ベース (1999年 - 2001年)
- マルコ・アッツォ(Marko Atso, 1973年12月24日):ドラムス、バッキングボーカル (2004年 - 2017年)