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メトロ・デ・リマ

ペルーの都市鉄道 From Wikipedia, the free encyclopedia

メトロ・デ・リマ(スペイン語(西): Metro de Lima)は、ペルーの首都リマの都市鉄道である。現在は1号線がリマの南端と中心部を結び、2号線がリマ東部のサンタアニタ地区内で運行している。この1号線には高架鉄道であり地下区間は一切存在しないが、2号線は地下鉄となっており、今後建設が計画されている4つの新しい路線も地下鉄道になる予定である[2]。

所在地 リマ
種類 都市鉄道、地下鉄
開業

1990年4月28日
(36年前)
 (1990-04-28) (completion)

2011年6月11日
(15年前)
 (2011-06-11) (revenue service)
概要 メトロ・デ・リマ, 基本情報 ...
メトロ・デ・リマ
ロゴマーク
1号線の車両と駅の様子。
1号線の車両と駅の様子。
基本情報
国 ペルーの旗 ペルー
所在地 リマ
種類 都市鉄道、地下鉄
開業

1990年4月28日
(36年前)
 (1990-04-28) (completion)

2011年6月11日
(15年前)
 (2011-06-11) (revenue service)
運営者 フェロビアス
詳細情報
総延長距離 39.6 km
路線数 2路線(残る1路線は建設中)
駅数 31駅(残る29駅は工事中)
1日利用者数 約692,000人[1]
保有車両数 125両
軌間 1,435 mm (標準軌)
最高速度 80km/h
路線図
路線図
2014年時点の路線図
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路線

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路線 延長駅数開業日路線の形式
1号線 バヨバル - ビジャ・エル・サルバドール
(Bayóvar - Villa el Salvador)
34.6 km 26(2017年10月現在)[3] 2011年6月11日 高架
2号線 プエルト・デル・カヤオ - ムニシパリダード・デ・アテ
(Puerto del Callao - Municipalidad de Ate)
5km(全線開業時は27 km) 5(全線開業時は27) 2023年12月21日 地下
4号線 カルメン・デ・ラ・レグア - ガンベッタ
(Carmen de la Legua - Gambetta)
8 km 7 建設中 地下
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開発

開発が停滞していた当時の未完成路線の様子。

1号線

1号線路線図

1号線の開発は1986年に始まったが、後にペルーは経済不況に陥り、開発は長期間にわたり停滞してしまった。その時点では、すでに9.2kmの路線が完成してあり、7つの駅と32の車両が準備されていたが、実験運行の結果、商業的に距離と需要が不十分とみなされ、営業運行は開始されないまま計画は凍結された。しかし、2009年に入ると当時の大統領の指令により国の交通通信省が開発を再開させ、2011年6月11日に21.4kmの路線が完成した[4]。公共の試行運転の後、2012年4月5日には営業運行を開始した。2014年6月25日には新たに9駅が開業し、全長34.6kmの路線に延長された。

2号線

2号線は2016年に開業予定であったが、建設は大幅に遅れ、2018年12月13日には開業を2024年とすることが決定した[5]。最終的に、一部区間が2023年12月21日に運賃無料の公共の試運転が開始され、3ヶ月後に本格運行が開始された[6]。車両は日立レール製の6両編成の車両が使用され、自動運転で運行される[7]。

開発中の路線

リマ地下鉄の将来路線図
将来の路線図

リマ地下鉄は6号線までの建設を計画しており、建設中のホルヘ・チャベス国際空港を通る予定の4号線は2020年に3号線より先に開業する予定である[要出典]。

建設時の贈収賄容疑

建設は、ブラジルの建設会社であるオデブレヒトが参画。後に同社によるペルー政権上層部へ贈賄を行った疑惑が取りざたされ、歴代政権に傷をつけることとなった。最終的に3人の大統領、オジャンタ・ウマラ(在任期間2011年-2016年)、アラン・ガルシア(在任期間2006年-2011年)、アレハンドロ・トレド(在任期間2001年-2006年)に収賄などの容疑で逮捕状が請求されている。2019年、アラン・ガルシアは、逮捕直前に亡命を試みるも失敗して自殺している[8]。

出典

関連項目

外部リンク

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