メリーアン (曲)
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初回盤はスリーブジャケットで発売された。このジャケットは、表と裏でバンド名と曲名の印刷の色、使われているメンバーの写真がそれぞれ異なる。
音楽性
メリーアン
本作から1985年の「霧のソフィア」まで、シングル表題曲の共同作詞に高橋研を迎えて制作された。
元々はアルバム『ALFEE'S LAW』の収録曲として制作していたが、シングル曲として先行発売され、シングルレコード用に間奏などを短くしたシングル・ヴァージョンが制作された。その後発表された、アルバム・ヴァージョンがオリジナルのサイズで、ギター・ソロ、後奏などは別テイクが収録されている。また、アルバム『ALFEE'S LAW』発売前に、ベスト盤『ALFEE A面 コレクション』(CT版)に先行収録された。
作詞作曲を手掛けたメンバーの高見沢俊彦は「映画『わが青春のマリアンヌ』のヒロイン[注釈 1]をイメージして書いた」と述べている[1][注釈 2]。歌詞が出来上がっていない時の仮タイトルは「ベルリンの露」であった。後にテレビ番組等のインタビューで、高見沢直筆の当時の楽譜がメンバー間で「露」が「霜」に見えたと逸話が語られた。
ラジカル・ティーンエイジャー
ライヴでは大合唱になる楽曲。メンバーもステージにて使用していたツアー・グッズでもあるリストバンドに「RADICAL TEENAGER」と採用されたことがある(下記のカバー・関連企画も参照)。
チャート成績
テレビ出演
収録曲
収録作品
- ALFEE A面 コレクション(#1)
- ALFEE B面 コレクション(#2)
- ALFEE'S LAW(#1、アルバムヴァージョン)
- ALFEE ベスト20(#1)
- PAGE ONE -13 PIECES OF ALFEE(#1,2)
- ALFEE GOLD(#1)
- BEST SELECTION(#1)
- ALFEE 4WAY STORY(#1,2)
- 14 Best Hits ALFEE(#1,2)
- アルフィーA面コレクション スペシャル(#1)
- アルフィーB面コレクション スペシャル(#2)
- NON-STOP THE ALFEE(#1)
- THE ALFEE THE BEST(#1、『ALFEE'S LAW』バージョン)
- THE ALFEE SINGLE HISTORY VOL.II 1983-1986(#1,2)
- THE ALFEE 單曲全集一(#1)
- The Alfee Meets Dance(#1)
- THE ALFEE 30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION 37(#1、新録)
- STARTING OVER 〜BEST HIT OF THE ALFEE〜(#1、新録。メドレー中の一曲)
- THE ALFEE SINGLE HISTORY VOL.V 1996-2001(#1、『30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION 37』ヴァージョン)
参加ミュージシャン
- YOSHIHIRO“GRICO”TOMIOKA (Drums)
- TAKAYUKI “E.T.”YAMAISHI (Keyboards)
- AKIRA INOUE(Strings Arrangement)- #2
- MOTOYA HAMAGUCHI(Percussion)- #2
- SUMIDAGAWA HIGH-SCHOOL FOLK SONG CLUB (Chorus) - #2
カバー・関連企画
発売当時の1983年10月8日、『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんベストテン」で、ヒップアップと共演した(映像作品『オレたちひょうきん族 THE DVD (1981-1982)』で確認可能)。
本作発売から1年後の1984年には香港の歌手アラン・タムが、日本におけるデビュー・アルバム『夏の寒風』にてカバー。同年に香港でリリースした広東語アルバム『愛的根源』では広東語の歌詞をつけて「捕風的漢子」というタイトルでカバーしている。
1995年9月27日にcutting edgeより発売された『THE ALFEE MEETS DANCE』に英語バージョンで収録されている。タイトルは「Mary Ann」。
2004年12月31日から2005年1月1日にかけ行われた「30th anniversary Count Down 2005 TIME AND TIDE」のパンフレットの表紙には、1983年のオリジナルのジャケット画像をモチーフにして新たに撮影し直した画像が採用された。
2006年、NHK教育テレビの『金曜かきこみTV』の企画にて、高見沢が弾く「わんこそばギター」が製作され、同年の春ツアーのNHKホールのライヴでは、「メリーわん」として一部分歌詞を変更して演奏された。
2007年、高見沢とも親交の深いAnchangによりカバーされた(シングル「コブラツイスト」のカップリング)。
2011年、サントリーのボス「ゼロの頂点」8cm特典CDに採用され、レコードジャケットがミニサイズで復刻された(カップリング曲「ラジカル・ティーンエイジャー」は未収録)。
2015年、春のコンサートツアーグッズで、焼き饅頭「メリーあん」が販売された。音楽ユニット『LieN』のヴォーカル・三谷朋世は、同年5月30日のNHKホール公演時に購入した際「リアンつながりで勝手に共演の図」とツイッターで紹介している[5]。
2019年、春のコンサートツアーグッズにて、上記同様、4年振りに焼き饅頭「メリーあん Premium」が販売された(外箱と中身のパッケージのデザインは2015年版とは異なる)。
「RADICAL TEENAGER」仕様のリストバンドは、1984年、1996年春、2014年春、2019年春、2024年春のコンサートツアーグッズに採用された。
2024年、デビュー50周年記念ツアーにて「メリーあん 極(きわみ)」が販売された。公式サイトによれば「北海道産のあずきに良質なバターを加えた、奥深い風味豊かなあんを包んだ焼き饅頭」で、メンバーのトレーディングカード3枚が付属する[6]。
同年、春のコンサートツアーにて、盆踊りバージョンの「メリーアン音頭」が披露された(振付は、TikTokクリエイターの中野亜紀が担当した)[7]。また7月7日にデジタル配信された[8]。
同じく同年の8月14日に発売されたデビュー50周年記念のトリビュートアルバム「五十年祭」では、打首獄門同好会によってカバーされた[9]。
2025年、メンバーが出演する綾鷹のCMに、「MARIE-ANNE MART」が登場した[10]。
本曲はダチョウ倶楽部がネタとして披露することでも有名で、実際に本曲によるTHE ALFEEとダチョウ倶楽部のコラボも度々行われている(2015年12月の日本武道館ライブ[11]、2017年12月の2017 FNS歌謡祭第一夜[12]など)。
