ヤマザトマムシグサ
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| ヤマザトマムシグサ | |||||||||||||||||||||
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群馬県安中市 2021年5月中旬 | |||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Arisaema galeiforme Seriz. (2008)[1] | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| ヤマザトマムシグサ |
ヤマザトマムシグサ(学名:Arisaema galeiforme)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草[2][3][4][5]。
偽茎部は長く、葉は2個つけ、仏炎苞舷部がドーム状に盛り上がって仏炎苞口辺部を覆う。小型の株は雄花序をつけ、同一のものが大型になると雌花序または両性花序をつける雌雄偽異株で、雄株から雌株に完全に性転換する[2][3]。
植物体の高さは70cmになり、偽茎部は長く、偽茎や鞘状葉は淡緑色から淡紫褐色で斑模様があり、偽茎部の葉柄基部の開口部が襟状に開出する。葉の形状はカントウマムシグサ Arisaema serratum に似て、2個つき、葉身は7-17小葉に分裂する[2][3][5]。
花期は5月で、葉と花序が同時に地上に出て、葉と仏炎苞も同時に展開する。花序柄は葉柄とほぼ同じ長さ。仏炎苞筒部は筒状で白い筋があり、仏炎苞口辺部の側面が急に広がって仏炎苞舷部に続く。仏炎苞舷部は三角状卵形から広三角形で、ふつう紫褐色で基部から白い筋が広がり、ドーム状に盛り上がって口辺部を覆い、先端は長くとがって前方に伸びる。花序付属体は基部に柄があり、棒状になって直立するが、ドーム状の仏炎苞舷部に隠れて目立たない。1つの子房に5-8個の胚珠がある。染色体数は2n=28[2][3][5]。