ヤムヤム・ガール
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| ヤムヤム・ガール | |
|---|---|
| Under the Yum Yum Tree | |
| 監督 | デヴィッド・スウィフト |
| 脚本 | デヴィッド・スウィフト |
| 原作 | ローレンス・ロマン |
| 製作 | フレデリック・ブリッソン |
| 出演者 | ジャック・レモン |
| 音楽 | フランク・デ・ヴォール |
| 撮影 | ジョセフ・バイロック |
| 編集 | チャールズ・ネルソン |
| 配給 | コロンビア ピクチャーズ |
| 公開 |
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| 上映時間 | 110分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | 500万ドル[1] |
『ヤムヤム・ガール』(Under the Yum Yum Tree)は、1963年のアメリカ合衆国の映画。出演はジャック・レモンなど。
ホーガンは父親が遺した瀟洒なアパートの所有者で、かなりの女好きの独身男である。女性の入居者たちの部屋を無遠慮に覗き込み、誘惑しようとする。彼にとって女性は玩具のような存在であり、また、口先で人を丸め込むのも得意だ。彼の部屋は誘惑のための“神殿”のようなもので、血のように赤い壁、アフリカの彫刻、多くの酒が揃っているバー、スイッチ1つで燃え上がる暖炉、ボタン1つでロマンチックな音楽を奏でる自動バイオリンまで備わっている。本人も真紅のカーディガン(靴下やシャツまで同色)を着て、悪魔のような薄笑いを浮かべてアパートの中を歩き回っている。熱帯植物のある美しいカリフォルニア風アパートの裕福な家主として、彼はひと月僅か75ドルの家賃で“魅力的な独身女性”にだけ部屋を貸している。年配の夫婦であるマーフィー(用務員)とドーカス(メイド)がホーガンのために働いている。
最近離婚した入居者アイリーンは、友人チャールズの手を借りて引っ越しを進めている。彼女の部屋にはすぐに彼女の姪のロビンが入ることになる。ホーガンはまた1人、美しい入居者を誘惑出来ると期待して喜ぶものの、ロビンの短気で不器用で欲求不満気味の恋人デイヴィッドが同居することになるとは気づいていない。但し、同居といっても“プラトニック”なもので、結婚する前に2人の相性を確かめるための同居生活だ。
ホーガンはデイヴィッドとロビンが肉体関係を持たないよう、あれこれと妨害を試みる。一方、ホーガンのスキモノぶりを知っているアイリーンは、姪を彼の手から守ろうとする。