ヤンバルアオヤギバナ

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ヤンバルアオヤギバナ
ヤンバルアオヤギバナの花
保全状況評価
絶滅危惧IA類環境省レッドリスト
Status jenv CR.svg
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分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類
core eudicots
階級なし : キク類 asterids
階級なし : キキョウ類 campanulids
真正キク類 II euasterids II
: キク目 Asterales
: キク科 Asteraceae
亜科 : キク亜科 Asteroideae
: シオン連 Astereae
: アキノキリンソウ属 Solidago
: ヤンバルアオヤギバナ
S. yambaruensis
学名
Solidago yambaruensis
S.Sakag. et Mot.Ito[1]
和名
ヤンバルアオヤギバナ
室内植栽(沖縄県本部町 熱帯ドリームセンター)

ヤンバルアオヤギバナ(学名:Solidago yambaruensis)はキク科アキノキリンソウ属多年生草本渓流植物。環境省絶滅危惧IA類(CR)[2]、沖縄県絶滅危惧IA類[3]

高さ20–50 cm。根生葉は披針形で長さ4–7 cm、花時には消失する。茎葉は互生し、線状披針形。頭状花序は茎の先に集まってつき、黄色で径1.5 cmの舌状花と管状花からなる花をつける。痩果は長さ3.5 mm、冠毛は長さ4–5 mm[3]。果実は冠毛をもつが、果実表面は無毛。類似するアオヤギバナは果実表面が有毛である等、形態に違いがある[4]

分布と生育環境

沖縄本島北部のヤンバル地域(国頭村東村大宜味村)に分布。本州(主に宮城、山形県以南[5])~九州に分布するアオヤギバナS. yokusaianaと同様に渓流に生育し、外見が似ることから、従来は隔離分布する同種とされていた[3][6]が、栽培試験による形態の精査と遺伝子分析により、アオヤギバナとは直接の血縁関係になく、沖縄本島で独自に進化した固有種であることが明らかになり、新種として命名された[4]

脚注

参考文献

外部リンク

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