過去主義者の解釈では、過去の出来事についてのみ書かれたととらえるが、これは未来に起こる事柄についても書かれていると信じる未来主義の立場に立っており、未来にクリスチャンへの大迫害があると講解する。
15章で神の怒りが頂点に達し、18章で反キリストが滅亡し、19章19節から悪魔が最後の戦いを挑むが、ここで獣と偽預言者は一緒に滅ぼされて永遠の恐ろしい苦しみの中に投げ込まれ、さらにキリストによる最後の裁きによって、ノンクリスチャンは永遠の地獄に投げ込まれるが、いのちの書に最初から名前が記され救われたクリスチャンはすでに天国に行くことが決まっており、クリスチャンが地獄に落ちることはないが、クリスチャンもクリスチャンになってからの生き方によって天国で受ける報いが違うと教えている。また、新普遍救済主義の異端を退けている。
22章18-19節の、聖書に付け加えることも、取り除くことも許されないと啓示した聖句から、66巻の聖書に付加した例として外典付きの『新共同訳聖書』をあげ、外典は聖書の文書に模して人間が書いた文書なので、霊感された聖書にこれらを付け加える神への冒涜に対しては、神からの災害が下されると教えている。