ライオンゴロシ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ライオンゴロシ | |||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライオンゴロシの果実 | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG III) | |||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Harpagophytum procumbens | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ライオンゴロシ | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Devil's claw | |||||||||||||||||||||||||||
| 亜種 | |||||||||||||||||||||||||||
|
H. p. subsp. procumbens |
ライオンゴロシ(学名:Harpagophytum procumbens)は、ゴマ科の植物の一種。
木質で鉤爪のある果実が特徴とされ、英名の「devil's claw」(悪魔の鉤爪)、「grapple plant」(絡み合う植物)の由来となった。属名「Harpagophytum」は、英名「grapple plant」をギリシャ語に訳した言葉である。種小名「procumbens」は前立腺を意味し、茎が地面を這っている状態から名付けられた。
果実の鉤爪によって動物の毛や蹄に絡み付き、それによって広く散布され、自生範囲を広げている。ライオンの口にこの果実が絡み付くと、その痛さのあまり餌をとれず餓死したことから、「ライオンゴロシ」という名がつけられたと言われる[1]。
生育地
亜種
2つの亜種がある。
- Harpagophytum procumbens subsp. procumbens
- 葉の形は、5つの突起部がある。鉤爪は、果実の直径より2 - 5倍ほど長い。ボツワナ、ナミビア、南アフリカで見つかった。
- Harpagophytum procumbens subsp. taransvaalense
- 葉の形は、3つの突起部がある。鉤爪の長さが短く(果実の直径より2倍未満)ジンバブエと南アフリカで見つかった。