ライン級支援母艦

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ライン級支援母艦
基本情報
種別 水雷母艦/掃海母艦/潜水母艦
命名基準 ドイツの河川
運用者  ドイツ海軍
 ギリシャ海軍
 トルコ海軍
就役期間 1961年 - 1995年
次級 エルベ級 (404型)
要目
基準排水量 401型:2,370 t
402型:2,330 t
403型:2,400 t
満載排水量 401型:3,000 t
402型:3,000 t
403型:2,956 t
全長 401型:98.2 m
402型:98.5 m
403型:98.6 m
最大幅 11.83 m
吃水 5.20 m
主機 ディーゼルエンジン×6基
推進器 スクリュープロペラ×2軸
出力 11,400 bhp
電力 2,250 kW
速力 20ノット
航続距離 2,500海里 (16kt巡航時)
乗員 98名 (最大210名)
兵装55口径100mm単装速射砲×2基
70口径40mm連装機銃×2基
レーダーDA-01/SGR-105 対空捜索用
ZW-01/SGR-103 対水上捜索用
M45 砲射撃指揮用
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ライン級支援母艦ドイツ語: Tender Rhein-Klasse)は、西ドイツ海軍ならびに統一ドイツ海軍(以下ドイツ海軍)が運用していた支援艦・母艦の艦級。水雷母艦Sボート母艦)である401型掃海母艦である402型潜水母艦である403型の3つのサブクラスがある[1][2]

第二次世界大戦後、連合軍軍政期においてドイツは一旦は非武装化された。しかし冷戦構造の成立に伴い、1949年のドイツ連邦共和国(西ドイツ)成立後、1951年には連邦国境警備隊1955年には連邦軍が設置され、翌1956年にはその海洋戦力として連邦海軍(Bundesmarine; 西ドイツ海軍)が建軍された[3]

建軍直後の1956年、西ドイツ海軍は最初の艦艇新造計画を発表したが、これには11隻の母艦が含まれていた。これによって建造されたのが本級である。設計作業は1957年から1959年にかけて行われた[2]

設計

本級は、一義的にはそれぞれ特定の艦種に対する支援母艦として設計されており、貨油200トンと魚雷の予備弾40発を搭載できる(「ライン」および「ラーン」は更にドライカーゴ200トン搭載可能)。また排水量や速力、兵装の面からは、指揮艦宿泊艦(便乗者200名乗艦可能)、船団護衛艦機雷敷設艦などを兼務可能な多用途艦となっている[2]。また「ネッカー」「ヴェラ」「ドナウ」は練習艦としても用いられた[1]

主機関は、401型・403型ではマルチプル・ディーゼル方式による機械駆動推進、402型ではディーゼル・エレクトリック方式による電気推進とされていた[2]。物資移送のため、401型では左舷に、また402型では両舷にクレーンが配されている。なお403型は100mm砲をもたず、兵装は40mm機銃のみであった[1]

配備

参考文献

関連項目

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