ラサ工業

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市場情報
東証プライム 4022
1949年5月16日上場
設立 1918年大正7年)6月26日
1913年(大正2年)5月1日創業
ラサ工業株式会社
Rasa Industries,Ltd.
本社が入居する秋葉原ダイビル
本社が入居する秋葉原ダイビル
種類 株式会社
市場情報
東証プライム 4022
1949年5月16日上場
本社所在地 日本の旗 日本
101-0021
東京都千代田区外神田1-18-13
秋葉原ダイビル
設立 1918年大正7年)6月26日
1913年(大正2年)5月1日創業
業種 化学
法人番号 8010001034971 ウィキデータを編集
事業内容 化成品、機械、電子材料
代表者 坂尾耕作(取締役社長)[1]
資本金 84億4300万円
発行済株式総数 3972万1015株
売上高 連結:454億2100万円
単体:316億3100万円
(2025年3月末日現在)
営業利益 連結:47億3600万円
(2025年3月末日現在)
経常利益 連結:46億3600万円
単体:23億3400万円
(2025年3月末日現在)
純利益 連結:31億3100万円
単体:15億9600万円
(2025年3月末日現在)
純資産 連結:278億7700万円
単体:189億4100万円
(2025年3月末日現在)
総資産 連結:458億3800万円
単体:346億8600万円
(2025年3月末日現在)
従業員数 連結:635人 単体:459人
(2025年3月末日現在)
決算期 3月31日
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (9.37%)
日本カストディ銀行株式会社 (4.78%)
BNPパリバSec(Lux)J.FIMルクスF.UCITS (4.78%)
主要子会社 ラサ晃栄株式会社
ラサスティール株式会社
関係する人物 恒藤規隆(創業者)
山口良定
外部リンク http://www.rasa.co.jp/
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ラサ工業株式会社(ラサこうぎょう、: Rasa Industries,Ltd.)は、日本化学メーカー。

社名は、1907年明治40年)にラサ島(沖大東島)で肥料の原料となるリン鉱石を採掘したことに由来する。リン鉱石の採掘が行われなくなった現在でも沖大東島全体がラサ工業の私有地となっている。化学肥料を軸に鉱山非鉄金属製錬石炭採掘、化学事業(硫酸リン化合物製造)、鉱山・工業機械製造と有機的な複合事業を行っていた。ラサ島の他に、岩手県田老鉱山宮崎県見立鉱山熊本県三陽鉱山山形県田川炭鉱北海道白糠炭鉱などを所有・経営していた。また、戦前には沖縄県の慶良間諸島屋嘉比島および久場島で慶良鉱山(銅)を、南沙諸島(スプラトリー諸島、当時は「新南群島」と呼称)で燐鉱採掘をおこなっていた他、鯛生金山を経営していた鯛生産業と合併した関係から大分県や鹿児島県(布計鉱山など)に金山を複数所有していた時期もあった。

現在は祖業である肥料・鉱山・製錬・硫酸事業からは撤退しており、化成品、機械、電子材料を軸として事業を展開している。シリコンウェハー再生事業では世界的な大手メーカーであったが、2010年度末をもって同事業から撤退した。

なお、ラサ商事は同社の商社部門子会社として設立されたが、のちに大平洋金属系となり、現在は独立系の商社となっている(ラサ工業・大平洋金属との取引関係は続いている)。

工場

かつては宮古工場で使用され、現在は大井川鐵道で運用されているC10形蒸気機関車8号機

関連会社

国内

  • 株式会社東北ラサ機械製作所
  • ラサ晃栄株式会社
  • ラサ建設工業株式会社
  • ラサスティール株式会社

海外

  • RASA ELECTRONICS,INC.
  • 理盛精密科技股份有限公司

かつての子会社

  • ラサ商事株式会社 ‐ 前述のとおり、現在は独立系である。
  • ラサ興発株式会社 ‐ 此花区でラサ・スポーツセンターを運営していた(1984年3月閉鎖)。

脚注

参考文献

  • ラサ工業株式会社社史編纂室 編『ラサ工業80年史』ラサ工業、1993年5月。 

関連文献

関連項目

外部リンク

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