ラルストニア属

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ラルストニア属
青枯病菌Ralstonia solanacearum)に侵されたトマト
分類
ドメイン : 真正細菌
Bacteria
: Pseudomonadota
: ベータプロテオバクテリア綱
Betaproteobacteria
: バークホルデリア目
Burkholderiales
: バークホルデリア科
Burkholderiaceae
: ラルストニア属
Ralstonia
学名
Ralstonia
Yabuuchi et al. 1995[1]
(IJSEMリストに記載 1996)[2]
タイプ種
ラルストニア・ピッケティ
Ralstonia pickettii

(Ralston et al. 1973)[3]
(IJSEMリストに記載 1996)[4]
Yabuuchi et al. 1995[1]
(IJSEMリストに記載 1996)[2]
下位分類(

本文を参照

ラルストニア属(ラルストニアぞく、Ralstonia)は真正細菌Pseudomonadotaベータプロテオバクテリア綱バークホルデリア目バークホルデリア科の一つである。米カリフォルニア大学デービス校の食品細菌学教授だったEricka Ralstonにちなんで名づけられた。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者は、ラルストニア属の1種ラルストニア・ユートロファH16株(Ralstonia eutropha H16、現在はワウテルシア属Wautersia)とされている)を、太陽電池で作った電気を使い、CO2を原料としてイソブタノールを作れるよう遺伝子組換えで改変した。このプロジェクトはアメリカ合衆国エネルギー省の資金援助で行われ、既存のインフラで輸送燃料としての石油に代わって使用できる高エネルギー密度の「Electrofuel」を作ることを目的とした[5]

なお、ラルストニア属は14種が知られていたが、現在その多くは近縁のカプリアビダス属(Cupriavidus)に変更されている。当時、ラルストニア属に残ったのは5種のみとなっていた。

IJSEMに正式承認されている種

ゲノミクス

脚注

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