ラ・リンコナダ

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標高
5,100 m
ラ・リンコナダ

La Rinconada
ラ・リンコナダ市街
ラ・リンコナダ市街
ラ・リンコナダの旗
ラ・リンコナダの位置(ペルー内)
ラ・リンコナダ
ラ・リンコナダ
座標:南緯14度37分57秒 西経69度26分45秒 / 南緯14.63250度 西経69.44583度 / -14.63250; -69.44583座標: 南緯14度37分57秒 西経69度26分45秒 / 南緯14.63250度 西経69.44583度 / -14.63250; -69.44583
ペルーの旗 ペルー
プーノ県
サン・アントニオ・デ・プティナ郡
地区 アナネア
標高
5,100 m
人口
(2012)
  合計 50,000人
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ラ・リンコナダ市街

ラ・リンコナダ(La Rinconada)は、ペルーの都市。アンデス山脈にある鉱山の町である[1]。標高5100メートルの地点に位置し、人の恒常的な居住地としては世界で最も高所にある[2]。かつては小さな金の探鉱キャンプだったものが、2000年代以降の金価格高騰を受け、人口は2009年には3万人[3]、2016年には5万人と増加傾向にある[4]

ラ・リンコナダはペルーの南東部、プーノ県サン・アントニオ・デ・プティナ郡のアナネア地区に属し、La Bella Durmiente(眠れる美女)氷河の麓に存在する。ラ・リンコナダで成功した鉱夫は低い高度と行政サービスを求めてフリアカ市に家を構えることが多い[5]

アンデスの高地に位置するため、ラ・リンコナダは高山気候の特徴を持ち、ケッペンの気候区分においてはツンドラ気候に属する。最暖月の平均気温は樹木の生育できる目安である10℃を下回っている。樹木限界の上にある都市としてラ・リンコナダは最も標高が高く人口の多い都市であり、同様に樹木限界の上にあるセロ・デ・パスコ市よりも700メートルほど標高が高い。

極端に標高が高いため、ラ・リンコナダは赤道にほど近い南緯14度に位置するにもかかわらず、気候はどこよりもグリーンランドの西海岸に類似している。この町には雨季である夏と乾燥した冬が存在するが、年間を通して昼は冷涼または寒く、夜は氷点を下回っており、また降雪も一般的である。ラ・リンコナダの年間平均気温は1.2℃で、年間平均降水量は707ミリメートルである。

La Rinconadaの気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温 °C°F 8.3
(46.9)
7.7
(45.9)
8.0
(46.4)
8.6
(47.5)
8.5
(47.3)
8.2
(46.8)
8.2
(46.8)
9.6
(49.3)
9.6
(49.3)
11.0
(51.8)
10.3
(50.5)
8.7
(47.7)
8.89
(48.02)
日平均気温 °C°F 2.6
(36.7)
2.5
(36.5)
2.4
(36.3)
1.7
(35.1)
0.5
(32.9)
−1.7
(28.9)
−1.5
(29.3)
−0.4
(31.3)
1.3
(34.3)
2.5
(36.5)
2.4
(36.3)
2.7
(36.9)
1.25
(34.25)
平均最低気温 °C°F −3.1
(26.4)
−2.6
(27.3)
−3.2
(26.2)
−5.1
(22.8)
−7.5
(18.5)
−11.6
(11.1)
−11.2
(11.8)
−10.3
(13.5)
−7.0
(19.4)
−5.9
(21.4)
−5.5
(22.1)
−3.3
(26.1)
−6.36
(20.55)
降水量 mm (inch) 135
(5.31)
113
(4.45)
106
(4.17)
50
(1.97)
19
(0.75)
7
(0.28)
6
(0.24)
15
(0.59)
34
(1.34)
51
(2.01)
67
(2.64)
104
(4.09)
707
(27.84)
出典:Climate-data.org[6]

産業

関連項目

脚注

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