リック・ユーン
From Wikipedia, the free encyclopedia
地元にはアジア人がほとんどおらず、常に疎外感を覚えていたという[2]。その反動から他人種と頻繁に揉め事を起こし、喧嘩に明け暮れる荒んだ少年時代を過ごす[2]。見かねた両親は、彼を更生させるためミリタリー・スクールに通わせた[2][3]。
その後、全寮制のミッション・スクールを経て、アイビー・リーグのペンシルベニア大学ウォートン校を卒業[2][3][4]。在学中はファッションモデルとして活動しており、アジア人として初めてヴェルサーチ、ラルフ・ローレンのモデルを務めた[2][4][5]。
大学卒業後はウォール街のヘッジファンドでブローカーとして働いていたが、やがて俳優に転向することを決意する[2][3][4]。
1999年に『ヒマラヤ杉に降る雪』のオーディションに合格し、工藤夕貴演じるハツエ・ミヤモトの夫、カズオ・ミヤモト役で俳優デビューを果たす[2][3][4][5]。
その後も2001年の『ワイルド・スピード』(ジョニー・トラン役)、2002年の『007 ダイ・アナザー・デイ』(ムーン大佐の右腕=ザオ役)、2013年の『エンド・オブ・ホワイトハウス』(北朝鮮出身テロリストのリーダーであるカン役)といった大作に準主役級で出演。
近年は『CSI:科学捜査班』や『Hawaii Five-0』、『プリズン・ブレイク』等のテレビドラマにもゲスト出演している。