ルキウス・フラウィウス From Wikipedia, the free encyclopedia 出生 不明死没 不明出身階級 プレブス氏族 フラウィウス氏族ルキウス・フラウィウスL. Flavius -. f. -. n.出生 不明死没 不明出身階級 プレブス氏族 フラウィウス氏族官職 補充執政官(紀元前33年)テンプレートを表示 ルキウス・フラウィウス(ラテン語: Lucius Flavius、生没年不明)は、紀元前1世紀中期・後期の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前33年に補充執政官(コンスル・スフェクトゥス)を務めた。 ルキウスはプレブスであるフラウィウス氏族の出身である。紀元前104年にガイウス・フラウィウス・フィンブリアが、先祖に高位官職者がいないノウス・ホモ(新人)にもかかわらず、氏族最初の執政官となった[1]。ルキウスは氏族としては二人目の執政官となる。 1世紀後半にはフラウィウス氏族から3人の皇帝(ウェスパシアヌス、ティトゥス、ドミティアヌス)が出ることになる。 経歴 フラウィウスはマルクス・アントニウスの支持者であった。紀元前33年、オクタウィアヌスは執政官となるが、この機会を利用して支持者の数を増やすため、ローマであまり評判の高くない人物や、イタリアの他の都市で影響力を持つ人物を登用することにした。このため、アントニウスの支持者であったにもかかわらず、フラウィウスは6月1日にルキウス・アウトロニウス・パエトゥスの後を受けて補充執政官に就任した。同時にガイウス・フォンテイウス・カピトも補充執政官となっている[2][3]。フラウィウスも任期を完了することなく離職し、マルクス・アクリウス・グラブリオに交代した[4]。 脚注 ↑ Flavius 87, 1909. ↑ カッシウス・ディオ『ローマ史』、XLIX, 44 ↑ Broughton, P. 414 ↑ CIL 6, 10287 参考資料 古代の資料 カッシウス・ディオ『ローマ史』 研究書 Broughton R. Magistrates of the Roman Republic. - New York, 1952. - Vol. II. - P. 558. Corpus Inscriptionum Latinarum (CIL) 公職 先代マルクス・アントニウス IIルキウス・スクリボニウス・リボ補充:ルキウス・センプロニウス・アトラティヌスパウッルス・アエミリウス・レピドゥスガイウス・メンミウスマルクス・ヘレンニウス・ピケンス 補充執政官(途中離職)紀元前33年正規執政官:アウグストゥス II(途中離職)ルキウス・ウォルカキウス・トゥッルス(途中離職)補充執政官:ルキウス・アウトロニウス・パエトゥス(途中離職)ガイウス・フォンテイウス・カピト(途中離職)マルクス・アキリウス・グラブリオ(途中離職)ルキウス・ウィニキウスクィントゥス・ラロニウス 次代グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブスガイウス・ソシウス補充:ルキウス・コルネリウス・キンナマルクス・ウァレリウス・メッサッラ Related Articles