ルゼ
フランスの都市
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ルゼ (Rezé)は、フランス、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏、ロワール=アトランティック県のコミューン。
| Rezé | |
|---|---|
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| 行政 | |
| 国 |
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| 地域圏 (Région) |
ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏 |
| 県 (département) |
ロワール=アトランティック県 |
| 郡 (arrondissement) | ナント郡 |
| 小郡 (canton) | 2小郡庁所在地 |
| INSEEコード | 44143 |
| 郵便番号 | 44400 |
| 市長(任期) |
ジル・ルティエール (2008年 - 2014年) |
| 自治体間連合 (fr) | ナント・メトロポール |
| 人口動態 | |
| 人口 |
38214人 (2009年) |
| 人口密度 | 人/km2 |
| 住民の呼称 | Rezéens |
| 地理 | |
| 座標 | 北緯47度11分26秒 西経1度34分10秒 |
| 標高 |
平均:m 最低:1 m 最高:42 m |
| 面積 | 13 78km2 (1378ha) |
| 公式サイト | www.reze.fr |
地理
歴史
新石器時代のメンヒルの存在で明らかなように、先史時代から人が定住していた。ロワール下流はケルト系のアンビリアティ族(fr)が定住しており、その後ローマ人がアウグストゥス帝時代にラティアトゥム(Ratiatum)をつくった[1]。これがルゼの前身である。1世紀、プトレマイオスは『ラティアトゥムはリモヌム(現在のポワティエに次ぐ第二の都市である』と言及している[2][3]。神殿やヴィッラが建てられ繁栄した都市であったが、港に泥の堆積が3世紀末から進行し、まちは衰退していった。260年にサクソン人とフランク族がまちを襲撃し始めた。ナントとともにラティアトゥムは略奪され、焼かれた[4]。4世紀にラティアトゥムはキリスト教が伝来した。
851年、シャルル禿頭王とブルターニュ王エリスポエ(fr)が締結したアンジェ条約によって、ルゼとロワール川南の流域がブルターニュ王国に併合された[5]。ルゼとその地域の運命は、9世紀からナントと密接に結びつくようになる。ルゼはナント司教区に属し、ロワール川南西にブルターニュ公が制定したペイ・ド・レズ地方に属した。
ヴァンデ戦争においては、農民軍のナント攻撃の拠点となった。戦争で廃墟と化したルゼは、19世紀より再建が始まった。この時期、かつての住民たちが再びルゼに戻ってきた。
1946年、ナントとの統合を問う住民投票が行われたが否決された。戦後の再建の時代、住宅に対するニーズの増大が都市の大規模な都市化につながった。1963年、モンティ・ド・ルゼにあるかつての城跡に大規模な公営住宅が建設された。
交通
- 鉄道 - TERペイ・ド・ラ・ロワール、ルゼ・ポン=ルソー駅。ナント・トラムの路線あり。
- 道路 - ナント環状道路がルゼを通り、4つのインターチェンジがある。
人口統計
姉妹都市
ザンクト・ヴェンデル、ドイツ
アイン・デフラ、アルジェリア
ダンドーク、アイルランド