レインボー小倉

From Wikipedia, the free encyclopedia

レインボー小倉(レインボーおぐら)は、京都府宇治市小倉の近鉄小倉駅前にあった4階建てのショッピングビル。

1975年、地場不動産デベロッパー「三津富」のSC事業ブランド「レインボープラザ小倉宇治」(三津富小倉ビル)として開業。1976年には近隣の小倉前デパートビルで営業していた西友宇治店が核テナントとして移設オープン[1]。2001年3月に西友が閉店した後、建物を改装。2001年(平成13年)4月20日に「レインボー小倉」がオープンした[2]。核店舗としてスーパーマーケットKINSHO(近商ストア)が入居していた[2]。2013年12月に大阪市西区に本社があるジョイハウスが建物を取得した[3]

しかしテナントの核店舗だった近商ストアーが2018年(平成30年)8月26日をもって閉店した影響は大きく、同時期辺りに全てのテナントでは無いものの、その他のテナントも少しずつながらも閉店していた[4]。ネット上では「廃墟のようだ」と話題となっていた[5]

その後債権者から差押登記がなされ[4]、2019年5月28日から約5億円で不動産競売に掛けられたが、耐震基準が旧基準であったため、その後取り下げられた[3][6]。ビルの所有者であるジョイハウスには建物の解体並びに耐震補修の資金は無かった他、退去したテナントに対する預り保証金の返還も進まなかった[3][5]。このためジョイハウスは、債権者から第三者破産を申し立てられ、2021年7月1日に大阪地方裁判所から破産手続開始決定を受けた[3][4]

2024年3月現在、解体され更地となっている[7]


フロア構成

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI