レック (企業)
日本の東京都中央区にある販促用品、家庭用品メーカー
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レック株式会社(英: LEC, INC.[2])は、東京都中央区京橋に本社を置く、企業向け販促用品、家庭用品を製造する企業である。
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本社が入居する京橋トラストタワー | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 機関設計 | 監査等委員会設置会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
〒104-0031 東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー8階 北緯35度40分40秒 東経139度46分12.6秒 |
| 設立 | 1983年(昭和58年)3月17日 |
| 業種 | 化学 |
| 法人番号 | 7010001128155 |
| 事業内容 | 日用品の企画・製造・販売 |
| 代表者 |
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| 資本金 |
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| 発行済株式総数 |
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| 売上高 |
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| 営業利益 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | 太陽有限責任監査法人[1] |
| 主要株主 |
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| 主要子会社 | |
| 外部リンク | https://www.lecinc.co.jp/ |
キャッチコピーは「Life; Enjoyment & Convenience」。
百円ショップ向けのアイデア商品を手掛けるスルガ株式会社(レック吉田工場に本社を置く)についても解説する。
概要
主力商品は、清掃関係の「激落ちくんシリーズ」[注 1]とライオンから全権利を譲受した「バルサン」、および「グロンサン」、「新グロモント」である[3]。
特に1999年(平成11年)11月に発売したメラミンスポンジ「激落ちくん」は爆発的なヒットとなり、「激落ちくん」のブランドで多数のシリーズを展開している。
「駿河工業」(スルガ)として1979年に設立。もとは静岡県の小規模なメーカーだったが、1990年代後半に大創産業(ダイソー)との取引を開始し、ダイソーの急成長に歩調を合わせてスルガも急成長した。一方、旧レックは1953年設立のプラスチック問屋を起源とし、1970年代にはプラスチック製の吸盤付きタオル掛けなど多数のアイデア商品がヒットして家庭用品最大手にまで上り詰め、1970年代以後には全国の特約店だけでなくチェーンストア(スーパーマーケット、ホームセンターなど)にも強みを持ったが、1990年代に経営が悪化。2003年にスルガが経営再建中の旧レックを買収、2009年に旧レックと合併し、社名を「レック」に変更した。
主要な取引先は、大創産業で、2番目がセリアである。合併後も、ホームセンター向けには「レック」の名義で、百円ショップ向けには「スルガ」の名義で別ブランドで卸している(ホームセンター向けの「激落ちくん」と、セリアの「凄腕くん」、ダイソーの「落ち落ちV」は、同じメーカーの別名義の同じ商品である)。
「Lec.Be」というベビー向けブランドを展開している。アンパンマンのキャラクター商品を手掛けている。
沿革
旧レック
- 1953年2月 - 石川定夫が個人で、プラスチック製品の卸売業を営む「石川プラスチック商会」を設立
- 1955年3月 - 株式会社化。
- 1957年8月 - 石川産業に社名変更。クラウン印家庭文化用品製造元。
- 1972年8月21日 - 石川産業、「レック株式会社」に社名変更。「クラウン家庭用品」に代わる新ブランドは「LEC」。「LEC」とは「くらしに楽しさと便利さをお届けしたい」という意味の「Living Enjoyment Convenience」の略で、三度の飯より開発が好きだというアイデアマンの石川定夫社長が考えた[4]。この時期、公害問題が顕在化し、プラスチック用品に対する風当たりが強まる中、ステンレス、ガラス、陶磁器、木質素材にも手を広げ、家庭用品最大手に上り詰めた。もともと問屋の出自ということもあって、工場を持たず(唯一持っていた大宮工場は協力工場から上がってきた半製品の二次加工のみを担当した)、開発と販売に特化していたことで、素早い製品の切り替えが可能だったことが、功を奏した。
- 1983年 - アウトドア市場に進出。浜野安宏プロデュースのアウトドアのアンテナショップ「ビッグオーク」を二子玉川にオープン。
- 1985年6月 - 東証二部上場(証券コード:8149)。
- 1992年
- 1993年 - 「ビッグオーク」をイワタニリゾートに譲渡してアウトドア市場から撤退。ビッグオークは2007年に解散。
旧スルガ
レック
- 2009年(平成21年)10月1日 - スルガ、旧レックと合併して現社名に変更する。本社を東京都中央区日本橋浜町に移転する。
- 2010年(平成22年)- 静岡県榛原郡吉田町川尻に静岡工場を設置する。
- 2012年(平成24年)- 静岡県裾野市下和田に裾野第2センター、静岡県榛原郡吉田町川尻に第5倉庫(兼・津波対策避難所)、それぞれを設置する。
- 2015年(平成27年)
- 監査等委員会設置会社へ移行する。
- 1月 - アメリカ合衆国にLEC USA Corporationを設立[5]する。
- 2月 - ニュージャージー州に事務所を開設[5]する。
- 7月 - カリフォルニア州 (ランチョ・ドミンゲス) の倉庫運用を開始[5]する。
- 2016年(平成28年)8月 - LEC USAがオンラインストアを開設[5]する。
- 2018年(平成30年)12月28日 - ライオン株式会社から「氷殺ジェット」の回収業務を除くバルサンの商標権・製造権・販売権を譲受し、ライオンパッケージング株式会社の全株式をライオンから取得する。ライオンパッケージングの商号をバルサン株式会社へ変更[6][7][8]する。
- 2019年(平成31年)2月12日 - 本社を京橋トラストタワーへ移転[9]する。
- 2020年(令和2年)7月5日 - 午前1時35分頃に、静岡県吉田町川尻の静岡第2工場から出火[10]し、消防隊員3名と警察官1名が死亡した。2023年7月3日、当時の静岡製造部長が業務上失火と業務上過失致死傷の罪で在宅起訴された[11]。
- 2021年(令和3年)4月 - 「空間除菌」などの宣伝について消費者庁から再発防止命令を受ける[12][13]。これについて同社は取り消しを求め提訴した[14]。
- 2022年(令和4年)4月 - 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2024年(令和6年)6月28日 - ライオン株式会社から「グロンサン」「新グロモント」の商標権・製造権・販売権を譲受[15][16]。
商品ブランド
- バルサン
- グロンサン
- 新グロモント
- それいけ!アンパンマン
- 激落ちくんシリーズ
- トレループ
- ナチュラルクリーニング
- 茂木和哉
- おしりふき
- 爽快フィットマスク
- GNクリンぱトイレクリーナー
提供番組
- ひるおび!(TBSテレビ、12時台隔日)
- レック クリンぱっ!presents 佐藤満春のジャマしないラジオ(InterFM897、2021年8月 - )- 冠スポンサー[17]
過去の提供番組
- 週刊育児ニュース(テレビ大阪/テレビ東京系列、2011年10月2日 - 2012年3月25日)- 同社一社提供のミニ番組。
- とくダネ!(フジテレビ)月・水曜、9時台後半
- 世界!極タウンに住んでみる(フジテレビ、2018年5月 - 9月)
- 激落ちくんのレック presents プロレスの勝ち! neo(TBSラジオ、2019年10月4日 - 2020年9月25日)- 冠スポンサー