レッツ・ゴー・クレイジー

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リリース
録音
  • 1983年8月7日[2]
  • ウェアハウス(セントルイスパーク)[2]
ジャンル
「レッツ・ゴー・クレイジー」
プリンス&ザ・レヴォリューションシングル
初出アルバム『パープル・レイン
B面
リリース
録音
  • 1983年8月7日[2]
  • ウェアハウス(セントルイスパーク)[2]
ジャンル
時間
レーベル ワーナー・ブラザース・レコード
作詞・作曲 プリンス
プロデュース プリンス&ザ・レヴォリューション
ゴールドディスク
後述を参照
チャート最高順位
後述を参照
プリンス&ザ・レヴォリューション シングル 年表
  • レッツ・ゴー・クレイジー
  • (1984年)
パープル・レイン 収録曲
レッツ・ゴー・クレイジー
(A1)
テイク・ミー・ウィズ・U
(A2)
ミュージックビデオ
「Let's Go Crazy」 - YouTube
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レッツ・ゴー・クレイジー」(Let's Go Crazy)は、プリンス&ザ・レヴォリューションの楽曲。1984年に公開された主演映画『プリンス/パープル・レイン』および同作のサウンドトラックのオープニングを飾る楽曲となっており[3][4]、アルバムからの第2弾シングルとしても発売された[5]。シングルのB面には「エロティック・シティ(戦争はいやだ。愛を。甦れエロティック・シティ。)英語版」が収録され[5]、1985年2月15日に発売されたイギリス盤には「テイク・ミー・ウィズ・U英語版」が収録された[2]

Billboard Hot 100で自身2作目の首位を獲得し、Hot R&B/ヒップホップ・ソングス英語版ホット・ダンス・クラブ・プレイ英語版でも首位を獲得した[6][7]

本作のジャンルは、ポップ・ロック[8]ファンク・ロック英語版[9]に分類される。Gメジャーのキーかつ4分の4拍子で演奏される[10]

曲は葬式を連想させるオルガンのソロから始まる[11]。本作の録音作業では、オーバーハイムのOB-XaとOB-Xの2種類のシンセサイザーと、ドラムマシン(Linn LM-1)などが使用された[12]。曲中で2回挿入されるギターソロはプリンスによる演奏[11]

歌詞は表面上「パーティーへの招待状」として書いているが[13]、プリンスは1997年に本作が「神と悪魔の闘争の隠喩」であることを明らかにしている[14]。制作当初の歌詞はそれぞれの宗教的な言及が明確なものとなっていた[13]

評価

音楽雑誌『キャッシュボックス』は、本作を「躍動するロックシンセの拍動の素晴らしい融合」と称した[15]。音楽評論家のスティーヴン・トマス・アールワインは、本作を「すさまじいメタリックなギター、ストーンズ風のリフ、ハード・ファンクなバックビートの融合」と評した[16]

2016年に『TeamRock.com』が発表した「The Top 20 Greatest Funk Rock Songs」では第1位に選定された[9]

シングル収録曲

7インチシングル(アメリカ盤、7-29216)
#タイトル作詞作曲・編曲時間
A.「レッツ・ゴー・クレイジー」(Let's Go Crazy)  
B.エロティック・シティ(戦争はいやだ。愛を。甦れエロティック・シティ。)英語版(Erotic City (Make Love Not War Erotic City Come Alive))  
合計時間:
7インチシングル(イギリス盤、W2000)
#タイトル作詞作曲・編曲時間
A.「レッツ・ゴー・クレイジー」(Let's Go Crazy)  
B.テイク・ミー・ウィズ・U英語版(Take Me with U)  
合計時間:
12インチシングル(アメリカ盤、0-20246)
#タイトル作詞作曲・編曲時間
A.「レッツ・ゴー・クレイジー(スペシャル・ダンス・ミックス)」(Let's Go Crazy (Special Dance Mix))  
B.「エロティック・シティ(戦争はいやだ。愛を。甦れエロティック・シティ。)」(Erotic City (Make Love Not War Erotic City Come Alive))  
合計時間:
12インチシングル(イギリス盤、W2000T)
#タイトル作詞作曲・編曲時間
A1.「レッツ・ゴー・クレイジー(スペシャル・ダンス・ミックス)」(Let's Go Crazy (Special Dance Mix))  
A2.「テイク・ミー・ウィズ・U」(Take Me with U)  
B.「エロティック・シティ(戦争はいやだ。愛を。甦れエロティック・シティ。)」(Erotic City (Make Love Not War Erotic City Come Alive))  
合計時間:

クレジット

※出典[2]

カバー

2009年、インキュバスがベスト・アルバム『モニュメントとメロディー〜ベスト&レア+5英語版』でカバー[17]

2017年の第59回グラミー賞の授賞式で、ブルーノ・マーズがプリンスへのトリビュートとして本作を披露[18]

2021年に公開されたアニメ映画『SING/シング: ネクストステージ』では、冒頭のショーのシーンで披露された。歌唱はトリー・ケリー(ミーナ役)、タロン・エガートン(ジョニー役)、リース・ウィザースプーン(ロジータ役)、ニック・クロール(グンター役)によるもの[19]。同作のサウンドトラックにも収録された[20]

2024年民主党全国大会では、ジョン・レジェンドシーラ・Eがカバー[21]

本作を使用した動画をめぐる騒動

2007年2月、ペンシルベニア州ギャリッツァン英語版出身の作家であるステファニー・レンズが本作に合わせて踊る息子の様子を撮影し、家族や友人に見せるためにYouTube上に投稿。これに対してユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループが著作権侵害を訴え、6月にYouTubeがレンズに対してビデオの削除を通告した[22]。その後7月24日に電子フロンティア財団がユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループを相手取り、言論の自由の侵害を主張して提訴した[22]

チャート成績

週間チャート

チャート (1984年 - 1985年)最高位
オーストラリア (Kent Music Report)[23] 10
ベルギー (Ultratop 50 Flanders)[24] 11
カナダ トップシングルス (RPM)[25] 2
オランダ (Dutch Top 40)[26] 18
オランダ (Single Top 100)[27] 11
ニュージーランド (Recorded Music NZ)[28] 13
UK シングルス (OCC)[29]
「テイク・ミー・ウィズ・U」との両A面扱い
7
US Billboard Hot 100[30] 1
US Dance Club Songs (Billboard)[31]
「エロティック・シティ(戦争はいやだ。愛を。甦れエロティック・シティ。)」との両A面扱い
1
US Hot R&B/Hip-Hop Songs (Billboard)[32] 1
US Mainstream Rock (Billboard)[33] 19
チャート (2016年)最高位
フランス (SNEP)[34] 50
UK R&B (OCC)[35] 40
US Hot Rock & Alternative Songs (Billboard)[36] 5

年間チャート

チャート (1984年)順位
カナダ トップ シングルス (RPM)[37] 26
US Top Pop Singles (Billboard)[38] 21
チャート (2016年)順位
US Hot Rock Songs (Billboard)[39] 37

認定と売上

国/地域 認定認定/売上数
イギリス (BPI)[40] シルバー 200,000 ユニットdouble-dagger
アメリカ合衆国 (RIAA)[41]
1984年盤
ゴールド 1,000,000 ^
United States
音楽配信
964,403 DL[42]

^ 認定のみに基づく出荷枚数
double-dagger 認定のみに基づく売上数と再生回数

脚注

参考文献

外部リンク

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