レールサイド戦略
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百貨店
- 阪急電鉄が1920年(大正9年)11月1日に東京・日本橋の百貨店「白木屋」を「出張売店」として招致し開店、1929年(昭和4年)4月15日に鉄道会社直営に切り替える形で創業した日本初の電鉄系百貨店であり、白木屋の出張売店の出店から考えると世界初のターミナルデパート。博多阪急、神戸阪急(初代・3代目)など大阪梅田駅以外でも駅ビルに入居。その他の店舗も殆どが駅前立地。
- 阪急電鉄の事例をモデルとし、東横店(現在は閉店)は関東初となるターミナルデパートだった。他の電鉄系百貨店同様駅前立地を基本としているが、吉祥寺店(出店の打診)や東急百貨店さっぽろ店(グループ拡大戦略の一環)、日本橋店・ながの東急百貨店(経営参画)のように東急電鉄自体が乗り入れていない駅近隣に出店する事例もある。
- 上本町店の前に上本町駅ビルに入居していた三笠屋百貨店を世界初のターミナルデパートとする説も存在する。
- 現在も同店やあべのハルカス近鉄本店など駅ビルへの入居が多く、その他も奈良店のような駅前立地が基本。先述の博多阪急同様、和歌山店については母体の近畿日本鉄道(近鉄)系列の建物ではなく、JR西日本系列の和歌山ターミナルビルに入居。
- 近鉄以外の鉄道駅の駅前に出店したケースも多く、その中にはもともと別資本で京都駅烏丸口の土産物店を起源とする「丸物」の店舗もあった。現在、このようなケースは和歌山店と草津店のみとなっている。
- JR各社
- 駅ビル事業 - アトレ、ルミネ(JR東日本系)、アミュプラザ(JR九州系)など。
- 百貨店事業 - グランデュオ(JR東日本系)、ジェイアール西日本伊勢丹(JR西日本系)、ジェイアール名古屋タカシマヤ(JR東海系)など。グランデュオは先述の阪急百貨店、その他は呉服店出自の百貨店とJR各社の共同出資である。
- その他