ロクシタン
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 |
SEHK: 973 2010年5月7日上場 |
| 略称 |
L'Occitane 歐舒丹 (銘柄略称) |
| 業種 | 化粧品 |
| 代表者 | Reinold Geiger (会長) |
| 資本金 | 44.3百万ユーロ |
| 売上高 | 7億72百万ユーロ |
| 総資産 | 7億85百万ユーロ(2011年3月期) |
| 決算期 | 3月末日 |
| 主要株主 | L'Occitane Groupe S.A.(69.18%) |
| 関係する人物 | Olivier Baussan (創設者) |
| 外部リンク | 公式サイト |
ロクシタン(L'Occitane)は、南フランス発の化粧品メーカーである。現在、ロクシタン・グループはルクセンブルクに本社機能を置く。南フランスプロヴァンス地方におけるライフスタイルを取り入れた自然派(オーガニックコスメ)のコスメティックブランドとして、1976年にオリビエ・ボーサンによって創業された。
その名は南仏を中心とした中世の言語圏オクシタニア(Occitània)の女性という意味がある。
オリビエ・ボーサンが蒸留機を用いたピュアなローズマリーエッセンシャルオイルを製造、販売したことがきっかけとなり、1976年にロクシタンを設立。1980年にはフランスのヴォルクスに第1号の店舗を開設し、通信販売サービスも始めた。アルプ=ド=オート=プロヴァンス県マノスク(Manosque)に本社がある[1]。
1990年代中盤にはアメリカ、香港、イギリス支社をそれぞれ設置。日本には1996年11月に1号店を出店した。2010年5月、ロクシタンの子会社にあたるロクシタン・インターナショナルが香港証券取引所に新規上場し、日経MJによると、全株式の25%に相当する3億6412万株を売り出し約55億香港ドル(約660億円)の調達を図った[2]。
2010年5月時点では約80か国に1,500店舗を展開し、日本には110以上の店舗がある。日経MJによると、2009年4月 - 12月の売上高は4億6269万ユーロ(約570億円)であり、このうちの35.2%を日本・台湾・香港が担っている[2]。
特徴
商品のラインナップはスキンケア、フレグランス、ボディケア、バス製品、ホームフレグランスに分けられ、植物療法やアロマテラピーの理念に基いて作られている。製品に添加物・着色料を全く使用せず、ローズやオレンジ、ラベンダーなどの花や果実、グリーンティ(緑茶)、蜂蜜、オリーブやアーモンドなど100%植物由来の原料を使用している。
ロクシタンは独自の倫理的ガイドラインを敷いており、全ての原料を生産したのは貧困のために労働に追い立てられた子供達ではないことや、動物実験を行っていないことを保証する旨を、信念として表明している[3]。また、アフリカ原産のシアバターは生産地であるブルキナファソの女性達と相互連携して製造し、現地の女性に収益をもたらすよう計らっている。他にも、必要のない包装を省いたり、多くのラベルに点字を打つなど、環境や社会における多角的な配慮を行っている。
