ロックン・ロール黄金時代
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 『ロックン・ロール黄金時代』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| モット・ザ・フープル の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
1974年1月 ロンドン アドヴィジョン・スタジオ[1] オーバー・ダビング: 1974年2月 AIRロンドン[1] | |||
| ジャンル | グラムロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
| |||
| プロデュース | イアン・ハンター、デイル・グリフィン、ピーター・オヴァレンド・ワッツ | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| モット・ザ・フープル アルバム 年表 | ||||
| ||||
『ロックン・ロール黄金時代』(ロックン・ロールおうごんじだい、原題:The Hoople)は、イギリスのロック・バンド、モット・ザ・フープルが1974年に発表した7作目のスタジオ・アルバム。結果的にはバンド最後のスタジオ・アルバムとなり、中心人物イアン・ハンターとギタリストのミック・ロンソン(1974年秋より数か月のみ在籍)の脱退を経て、残りのメンバーは「モット」と改名し活動を続けた[6]。
「土曜日の誘惑」は、オリジナル・ギタリストのミック・ラルフス在籍時に制作されたシングルA面曲で、全英シングルチャートでは8位を記録する大ヒットとなったが、本作には後任のアリエル・ベンダー(元スプーキー・トゥースのルーサー・グロヴナーの変名)が参加した別ヴァージョンが収録され、スポークン・ワードのパートもシングルとは異なる[7]。ジャケットに映っている女性は、ロキシー・ミュージックのアルバム『ロキシー・ミュージック』(1972年)でもフィーチャーされたノルウェー人モデル、カリー=アン・モラーである[8]。
反響・評価
全英アルバムチャートでは5週トップ100入りし、最高11位を記録した[3]。アメリカでは1974年6月8日付のBillboard 200で28位に達し、自身2作目の全米トップ40アルバムとなった[5]。
Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「バンドのメイン・ソングライターはハンターだが、音楽的方向性を形作る協力者であったラルフスの脱退により、ハンターも軸を失ってしまった。それ故、本作がソングライティング面でもサウンド面でも、少々ムラがあるのは当然の成り行きだが、決して美点のないレコードではない」と評している[2]。
収録曲
特記なき楽曲はイアン・ハンター作。
- ロックン・ロール黄金時代 - The Golden Age of Rock 'n' Roll – 3:25
- マリオネットの叫び - Marionette – 5:00
- あばずれアリス - Alice – 5:20
- 野郎どもの襲撃 - Crash Street Kidds – 4:31
- あの娘はイカしたキャディラック - Born Late '58 (Pete Overend Watts) – 4:00
- トゥルーディのバラッド - Trudi's Song – 4:26
- パールとロイ - Pearl 'n' Roy (England) – 4:31
- 偽りの鏡 - Through the Looking Glass – 4:37
- 土曜日の誘惑 - Roll Away the Stone – 3:10
2006年リマスターCDボーナス・トラック
- ホエア・ドゥー・ユー・オール・カム・フロム - Where Do You All Come From (Ian Hunter, Mick Ralphs, P. Watts, Dale Griffin) – 3:27
- 安らかなる休息を - Rest in Peace – 3:55
- フォクシー・フォクシー - Foxy Foxy – 3:30
- モット・ザ・フープル物語 - Do You Remember the Saturday Gigs – 4:19
- ザ・サタディ・キッズ(Demo) - The Saturday Kids – 6:02
- ラウンジ・リザード(Outtake) - Lounge Lizard – 4:18
- アメリカン・パイ/ロックン・ロール黄金時代(Live) - American Pie/The Golden Age of Rock 'n' Roll (Live From Broadway) (Don McLean/ I. Hunter) – 4:16