ロマン・ドリーゼ

From Wikipedia, the free encyclopedia

本名 ロマン・ドリーゼ
(Roman Dolidze)
生年月日 (1988-07-15) 1988年7月15日(37歳)
通称 ザ・コーカシアン
(The Caucasian)
ロマン・ドリーゼ
Roman Dolidze
2019年
本名 ロマン・ドリーゼ
(Roman Dolidze)
生年月日 (1988-07-15) 1988年7月15日(37歳)
出身地 グルジア・ソビエト社会主義共和国
バトゥミ
通称 ザ・コーカシアン
(The Caucasian)
国籍 ジョージア (国)の旗 ジョージア
身長 188.0 cm (6 ft 2 in)
体重 84.1 kg (185 lb)
階級 ヘビー級
ライトヘビー級
ミドル級
リーチ 193.0 cm (76 in)
スタイル コンバットサンボ
ブラジリアン柔術
スタンス オーソドックス
拠点 ジョージア (国)の旗 ジョージア
アジャリア自治共和国バトゥミ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ネバダ州ラスベガス
チーム エクストリーム・クートゥア
アメリカン・キックボクシング・アカデミー
現役期間 2016年 -
総合格闘技記録
試合数20
勝利15
ノックアウト8
タップアウト3
判定4
敗戦5
タップアウト1
判定4
総合格闘技記録 - SHERDOG
テンプレートを表示

ロマン・ドリーゼ英語: Roman Dolidze, ジョージア語: რომან დოლიძე1988年7月15日 - )は、ジョージア男性総合格闘家バトゥミ出身。エクストリーム・クートゥア/アメリカン・キックボクシング・アカデミー所属。

UFC

青年期はサッカーを経験し、最後の3年間はトルコでプロのゴールキーパーとして活躍した。20歳の時に船舶工学を学ぶためにウクライナへ留学し、そこでサンボブラジリアン柔術グラップリングのトレーニングを始めた。

2016年、プロ総合格闘技デビュー。ウクライナでの試合を中心に6勝0敗の戦績を残した。

2019年8月23日、米国アンチドーピング機関(USADA)が、2019年3月12日に実施した競技外抜き打ち検査で、ドリーゼからクロミフェンとその代謝物M1およびM2、デヒドロクロロメチルテストステロン(DHCMT)の長期代謝物である4-クロロ-18-ノル-17β-ヒドロキシメチルおよび17α-メチル-5α-アンドロスト-13-エン-3α-オール(M3)の陽性反応が検出されたが、USADAは、ドリーゼがUFCアンチ・ドーピング・プログラムに参加する前に、禁止薬物使用の詳細な証拠を直ちに名乗り出てUSADAの調査に協力し続けたとして、出場停止の期間を短縮し、ドリーゼに1年間の出場停止処分を科した[1][2]

2020年7月18日、UFC初出場となったUFC Fight Night: Figueiredo vs. Benavidez 2でカディ・イブラギモフと対戦し、左ハイキックでダウンを奪いパウンドで1RTKO勝ち[3]

2021年3月20日、UFC on ESPN: Brunson vs. Hollandでトレヴィン・ジャイルズと対戦し、0-3の判定負け。キャリア初黒星を喫した[4]

2022年6月18日、UFC on ESPN: Kattar vs. Emmettでカイル・ドーカスと対戦し、左膝蹴りでダウンを奪いパウンドで1RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[5]

2022年10月29日、UFC Fight Night: Kattar vs. Allenでフィル・ハウズと対戦し、スタンドパンチ連打で1RKO勝ち。2試合連続のパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[6]

2022年12月20日、UFC on ESPN: Thompson vs. Hollandでミドル級ランキング8位のジャック・ハーマンソンと対戦し、カーフスライサーの体勢からパウンドで2RTKO勝ち。3試合連続のパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[7]

2023年3月18日、UFC 286でミドル級ランキング4位のマーヴィン・ヴェットーリと対戦し、0-3の判定負け[8]

2024年2月3日、UFC Fight Night: Dolidze vs. Imavovでミドル級ランキング11位のナッソーディン・イマボフと対戦。4Rにイマボフが反則である手をついた相手の顔面にキックを放ち1ポイント減点されたものの、0-2の5R判定負け[9]

2024年6月29日、ライトヘビー級復帰戦となったUFC 303でライトヘビー級ランキング10位のアンソニー・スミスと対戦し、3-0の判定勝ち[10]

2024年10月5日、ミドル級復帰戦となったUFC 307ケビン・ホランドと対戦。ホランドがグラウンドのボトムポジションで反転した際に肋骨を負傷し、1R終了時にコーナーストップでTKO勝ち[11]

2025年3月15日、UFC Fight Night: Vettori vs. Dolidze 2でミドル級ランキング8位のマーヴィン・ヴェットーリと再戦し、3-0の5R判定勝ち。リベンジに成功した[12]

戦績

総合格闘技 戦績
20 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
15 8 3 4 0 0 0
5 0 1 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
×クリスチャン・リロイ・ダンカン5分3R終了 判定0-3UFC Fight Night: Evloev vs. Murphy2026年3月21日
×アンソニー・ヘルナンデス4R 2:45 リアネイキドチョークUFC on ESPN 72: Dolidze vs. Hernandez2025年8月9日
マーヴィン・ヴェットーリ5分5R終了 判定3-0UFC Fight Night: Vettori vs. Dolidze 22025年3月15日
ケビン・ホランド1R 5:00 TKO(コーナーストップ)UFC 307: Pereira vs. Rountree2024年10月5日
アンソニー・スミス5分3R終了 判定3-0UFC 303: Pereira vs. Procházka 22024年6月29日
×ナッソーディン・イマボフ5分5R終了 判定0-2UFC Fight Night: Dolidze vs. Imavov2024年2月3日
×マーヴィン・ヴェットーリ5分3R終了 判定0-3UFC 286: Edwards vs. Usman 32023年3月18日
ジャック・ハーマンソン2R 4:06 TKO(パウンド)UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland2022年12月3日
フィル・ハウズ1R 4:09 KO(スタンドパンチ連打)UFC Fight Night: Kattar vs. Allen2022年10月29日
カイル・ドーカス1R 1:13 KO(左膝蹴り→パウンド)UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett2022年6月18日
ラウレアノ・スタロポリ5分3R終了 判定3-0UFC Fight Night: Rozenstruik vs. Sakai2021年6月5日
×トレヴィン・ジャイルズ5分3R終了 判定0-3UFC on ESPN 21: Brunson vs. Holland2021年3月20日
ジョン・アラン5分3R終了 判定2-1UFC on ESPN 19: Hermansson vs. Vettori2020年12月5日
カディ・イブラギモフ1R 4:15 TKO(左ハイキック→パウンド)UFC Fight Night: Figueiredo vs. Benavidez 22020年7月18日
ミハル・パステルナク3R 3:00 KO(左バックハンドブロー→パウンド)WWFC 13
【WWFCライトヘビー級タイトルマッチ】
2018年12月18日
エデル・デ・ソウザ2R 3:36 KO(右フック)WWFC 11
【WWFCライトヘビー級王座決定戦】
2018年6月16日
アミルアリ・ジョロエフ1R 3:34 TKO(パウンド)WWFC 92017年12月14日
イリャス・アブドゥラエフ1R 1:21 リアネイキドチョークWWFC 72017年6月14日
レミ・デルカンペ1R 0:56 ヒールフックWWFC: Cage Encounter 62017年3月29日
アレクサンドル・コフベル1R 0:42 ヒールフックRFP 53: West Fight 232016年12月9日

獲得タイトル

総合格闘技

  • WWFCミドル級王座(2018年)

グラップリング

表彰

  • UFC パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(3回)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI