ワンス・ウォリアーズ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ワンス・ウォリアーズ | |
|---|---|
| Once Were Warriors | |
| 監督 | リー・タマホリ |
| 脚本 | リウィア・ブラウン |
| 原作 | アラン・ダフ |
| 製作 | ロビン・ショールズ |
| 出演者 |
レナ・オーウェン テムエラ・モリソン |
| 音楽 |
マーレイ・グリンドレイ マレイ・マクナブ |
| 撮影 | スチュアート・ドライバーグ |
| 編集 | マイケル・J・ホートン |
| 配給 |
日本ヘラルド映画 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 104分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語、マオリ語 |
| 興行収入 |
|
『ワンス・ウォリアーズ』(原題:Once Were Warriors)は、1994年制作のニュージーランドの映画。
ニュージーランド国内でタブーとされていたスラム街のマオリの現状を、マオリの血をひく小説家アラン・ダフのベストセラーを基に映画化した作品。リー・タマホリの監督デビュー作[3]。
タマホリは助監督時代にマオリを描いた『UTU』での経験を活かして本作を制作、ニュージーランド本国では『ピアノ・レッスン』や『ジュラシック・パーク』と並ぶ興行成績をあげ、タマホリにとって映画監督としてのブレイクスルーとなった。
1994年の第18回モントリオール世界映画祭でグランプリと主演女優賞(レナ・オーウェン)を受賞[4][5]するなど、ニュージーランド内外で高い評価を受けた。
マオリの王族の子孫であるベスは元・奴隷の一族だったジェイクと地位も名誉も捨てて結婚、5人の子どもの母親となってオークランドで暮らしていた。
ジェイクは野性的な魅力にあふれた筋骨たくましい男だが、行きつけのパブに入り浸り、拳を振りかざしては腕っぷしの強さを自慢してばかりだった。そしてベスが自分に歯向かうような態度をとれば、彼女にも同じように拳が飛んでくる。
ベスは決して心までは夫に屈伏せず、家族の絆を守ろうと必死だったが、やがて起きたある悲劇をきっかけに家族は崩壊してゆく…。