ヴァレンホルスト
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| 紋章 | 地図 (郡の位置) |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 連邦州: | ニーダーザクセン州 |
| 郡: | オスナブリュック郡 |
| 緯度経度: | 北緯52度21分 東経08度01分 / 北緯52.350度 東経8.017度座標: 北緯52度21分 東経08度01分 / 北緯52.350度 東経8.017度 |
| 標高: | 海抜 88 m |
| 面積: | 47.17 km2 |
| 人口: |
22,614人(2024年12月31日現在) [1] |
| 人口密度: | 479 人/km2 |
| 郵便番号: | 49134 |
| 市外局番: | 05407 |
| ナンバープレート: | OS, BSB, MEL, WTL |
| 自治体コード: |
03 4 59 033 |
| 行政庁舎の住所: | Rathausallee 1 49134 Wallenhorst |
| ウェブサイト: | www.wallenhorst.de |
| 首長: | オットー・シュタインカンプ (Otto Steinkamp) |
| 郡内の位置 | |
| 地図 | |
![]() | |
ヴァレンホルスト (ドイツ語: Wallenhorst) は、ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州オスナブリュック郡の町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)である。1972年の市町村再編により、それまで独立した町村であったヴァレンホルスト、ホラーゲ、ルレ、レヒティンゲンが合併し、現在の町域が形成された。かつての町村は現在ヴァレンホルスト町内の地区となっている。
位置
歴史

ルレ地区には、巨石文化時代の巨石墓「ヘルミヒシュタイネ」がある。これは町内最古の定住の証拠である。ルレにはヴィテキンツブルクもある。これは中世初期の防衛施設である。
ヴァレンホルストの最も古い部分にあたる、中心部の東に位置するアルテス・ドルフには、おそらくキリスト教伝来以前の8世紀の聖域がある。これはマイヤーホーフの敷地内にあり、すぐ隣には別の農家が存在している。聖域の基礎は旧聖アレクサンダー教会建設に利用された。ヴェレンホルストはラテン語の伝説「De miraculis sancti Alexandri(聖アレクサンダーの奇蹟)」に Walonhurst として初めて記述されている。ここでは、851年に視力を奪われた Wetrih がキリスト教の殉教者ローマのアレクサンダーを出迎えた時、奇蹟によって視力を取り戻した。ヘルンシャー・ホーフは荘園の1つであり、1223年に初めて文献に記録されているが、おそらく創設はその200年ほど前と推測されている。アルテス・ドルフの北、ペンテ方面にある農場はかつての所有者のジッペであるヘルンシェマイヤーにちなんだ名称で呼ばれているが、1910年または1911年以降この家門の所有ではない[2]。
ヴァレンホルストの中心は、19世紀末に新聖アレクサンダー教会が完成した後、西のノイエス・ドルフに移った。新しい教会は、15世紀からあるゴシック様式のアンナ礼拝堂の近くのボークホルトに建設された。ボークホルトは15世紀から16世紀のオスナブリュック司教領の参事会集会所であった。アルテス・ドルフは連邦道 B68号線の東側で農村の性格を保持している。
町村合併
1972年7月1日に、ホラーゲ、レヒティンゲン、ルレがこの町に合併した[3]。
住民
人口推移
以下の表は、各年の12月31日時点での町域における人口を示している。
数値は、1987年5月25日の人口調査結果に基づくニーダーザクセン州統計およびコミュニケーション技術局の研究結果である[4]。
1961年(6月6日)と1970年(5月27日)の数値は、1972年7月1日に合併した地域の人口を含む人口調査の結果である。町域は1975年7月1日に現在の形になった[3]。
| 年 | 人口(人) |
|---|---|
| 1961 | 9,700 |
| 1970 | 13,879 |
| 1987 | 20,752 |
| 1990 | 21,604 |
| 1995 | 22,844 |
| 2000 | 23,293 |
| 2005 | 24,135 |
| 2010 | 23,706 |
| 2011 | 23,557 |
| 2014 | 23,001 |
| 2015 | 23,018 |
宗教

ヴァレンホルストでは、カトリックが優勢である。町の紋章の十字はこの事実を反映しており、紋章の4つの菱形は4つの地区を表している。約15,000人のカトリック信者は聖アレクサンダー教会(ヴァレンホルスト、レヒティンゲン)、聖ヨーゼフ教会(ホラーゲおよびホラーゲ東)、聖ヨハネス教会(ルレ)に属している。カトリック教会の他に福音主義ルター派教会組織が2つある: アンドレアス教会(ホラーゲおよびアルト=ヴァレンホルスト)とパウル=ゲルハルト教会(レヒティンゲン、ルレおよびオスナブリュックのハステ市区)。信者数は合わせて約 5,000人である。
ルレ地区には、1246年/47年から1803年までシトー会女子修道会のルレ修道院があった。
行政
議会
ヴァレンホルスト町の町議会は34議席で構成されている。これは人口20,001人から25,000人の自治体に対して定められている議員定数である[5]。34人の議員は、5年ごとに自治体の選挙により選出される。
この他に町長が議会での投票権を有している。
紋章
図柄: 緑地に銀のリング。対角線上に、先端を紋章の中心に向けて配された4つの銀の菱形。菱形の先端は互いに接しない。
4つの銀の菱形は、かつての4つの町村、すなわちヴェレンホルスト、ホラーゲ、レヒティンゲン、ルレを意味している。これらがリングによって輪の形に結びついている。輪は、同時に、オスナブリュック司教の紋章デザインでもある。さらにこのデザインは町の名前を意味してもいる。これは、ヴァレンホルスト (Wallenhorst) を Wall(土塁)で囲まれた Horst(陣地)とする解釈に基づく。中央の円形が菱形によって削られたことで表現される十字は、ザクセン戦争やこの地の布教を連想させる。紋章の緑色は、構成地区に由来するものではなく、活き活きとした自然を意味するものとして選ばれ、ヴァレンホルストの魅力的な環境を意味している[6]。
この紋章は、紋章学者のハンス=ハインリヒ・レクラムによってデザインされた。
旧紋章
図柄: 赤地で、基部から一部がのぞく金の輪。6本のスポークのうち2本が完全に見えている。この輪の上に歩く金の雌鶏。その上部の両角付近に金の先広十字がどこにも接しない配置で描かれている。
この紋章の中心となる意匠は雌鶏である。他の教会では普通は雄鳥が掲げられるのに対して、ヴァレンホルストの旧アレクサンダー教会の尖塔にはこの雌鶏が掲げられていた。このため雌鶏は、この町のシンボルと見なされるようになった。輪は、中世初期から幾度もこの地域と関係を持った、オスナブリュック司教およびオスナブリュック市の紋章の意匠である。2つの十字はこの町の旧教会と新教会を表わしている。金色は、かつて雌鶏が金色であったこと(1711年の補佐司教オットーの募金依頼状)に由来する。赤色は、ニーダーザクセンの紋章の地色である[6]。
