ヴィチェプスク駅

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玄関ホール
1階待合室
2階切符売り場
2階出発ロビー
3連アーチのトレインシェッド
駅舎 西面
夜景

ヴィチェプスク駅(ヴィチェプスクえき、ロシア語: Витебский вокзал、ヴィーチェプスキー・ヴァグザール)は、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクにある鉄道駅である。

市内に5つあるターミナル駅の1つ。

乗り場

開業時の駅名は「ツァールスコエ・セロー」であったが、これは宮殿のあるツァールスコエ・セローへ向かう列車が発車していたことに由来している。

全普通列車が子供の村駅(ツァールスコエ・セローの表玄関駅)に停車する。その後、ヴィーツェプスクまで延伸され、現駅名になった。ミンスクキエフキシニョフ方面に行く列車が発着する[1]

ロシア最初の鉄道駅として1837年に開業した。現在の駅舎は1904年に建て替えられたルネサンス風の建物である。内装はアール・ヌーヴォーの影響を受けており装飾性が高い。駅舎が特急列車のコンコース、駅舎西隣の広場(屋外)が普通列車用コンコースとなっており、切符売場も特急用と普通用に分かれている。駅舎の入口では手荷物検査を行っている。駅舎は2階立てで、出口は1階に、プラットフォームへの入口は2階にある。

5面8線で、プラットフォームは2階にある。発車線は1~5番が割り振られており、発車線の番号はそれぞれのプラットフォームの右側・左側という形で区別される。

ヴィチェプスク駅プラットフォーム
ホーム路線行先備考
1~3 ヴィチェプスク線 ヴィリツァ方面 普通
4~5 ヴィチェプスク線 ヴィーツェプスク方面 特急
ルガ線 ヴィリニュスリガ方面 特急
イヴァンゴロド線 タリン方面 特急

列車

特急列車は、行き先が主に3方面ある。

一番多いのはヴィーツェプスク方面で、キエフ行の「白鳥」号など一日7本前後が発車する。これらの他は、ヴィリニュス・リガ行の特急「バルト」号、およびタリン行の昼行特急がそれぞれ1本ずつあるだけである。また、殆どが夜行列車であるため、夕方に集中している。

普通列車は一日約50本発車する。概ね毎時2~3本であるが、平日の午前中は2時間程度列車が発車しない時間帯もある。

列車番号運行区間列車番号運行区間
37サンクトペテルブルク - リガ38リガ - サンクトペテルブルク
51サンクトペテルブルク - ミンスク52ミンスク - サンクトペテルブルク
53サンクトペテルブルク - キエフ54キエフ - サンクトペテルブルク
57サンクトペテルブルク - フロドナ58フロドナ - サンクトペテルブルク
61サンクトペテルブルク - キシナウ61キシナウ - サンクトペテルブルク
79サンクトペテルブルク - カリーニングラード80カリーニングラード -サンクトペテルブルク
83サンクトペテルブルク - ホメリ83ホメリ - サンクトペテルブルク
143ハルキウ - サンクトペテルブルク
677サンクトペテルブルク - ヴェリーキエ・ルーキ677ヴェリーキエ・ルーキ - サンクトペテルブルク

乗り換え

地下鉄

路面電車・トロリーバス・路線バス・乗合タクシー

モスクワ大通りが近く、モスクワ大通りの南北方面への路線が多い。

  • 市外大通り南側
    • レーニン広場方面:路面電車(16系統)、トロリーバス(3・8・15・17系統)、路線バス(39э系統)、乗合タクシー(15・25・90・124・177・258・338・800・900系統)
  • 市外大通り北側
    • エレクトロシラ方面:トロリーバス(3・8・15・17系統)、路線バス(39э系統)、乗合タクシー(15・25・90・177・338・800・900系統)
    • プリモスルスキー方面:乗合タクシー(124系統)

駅周辺

隣の駅

脚注

関連項目

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