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ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー

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ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー』(英語: The Very Best of Mick Jagger)は、ミック・ジャガー2007年に発表したコンピレーション・アルバムである。

リリース
録音 1968年 - 2004年
時間
概要 『ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー』, ミック・ジャガー の コンピレーション・アルバム ...
『ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー』
ミック・ジャガーコンピレーション・アルバム
リリース
録音 1968年 - 2004年
ジャンル ロック
時間
レーベル
プロデュース
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 8位(ドイツ)[1]
  • 22位(スウェーデン)[2]
  • 25位(オーストリア[3]、ノルウェー[4]
  • 26位(日本)[5]
  • 27位(オランダ)[6]
  • 57位(イギリス)[7]
  • 77位(アメリカ)[8]
ミック・ジャガー アルバム 年表
アルフィー
(2004年)
ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー
(2007年)
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解説

1985年にリリースされた初のソロ・アルバム『シーズ・ザ・ボス』から01年の『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』までの4枚のソロ・アルバムから選出された10曲に加え、未発表曲3曲、他アーティストとのコラボレーション・シングル2曲、映画のサウンドトラックに提供した2曲の計17曲で構成されている。

未発表曲のうち「チャームド・ライフ」は、1993年に発表されたアルバム『ワンダーリング・スピリット』のアウトテイクだったが、アシュリー・ビードルによるリミックスが施された上で発表された。同曲は、本作からのプロモーション・シングルとしても配布され[9]、『ビルボード』誌のダンス・ミュージック/クラブ・チャートで18位に達した[8]

ファンク・バンド、エイスデイのカバー曲「トゥー・メニー・クックス」は、1973年12月下旬、当時ロサンゼルスのレコード・プラント・スタジオで毎週日曜日に行われていた「ジム・ケルトナー・ファンクラブ・アワー」と称されていたジャム・セッション[注釈 1]ジョン・レノンハリー・ニルソンが訪れた際、レノンがプロデュースを担当してレコーディングした曲。当時レノンのガールフレンドだったメイ・パンが所有していたマスター・テープを提供した[11][12]。演奏にはダニー・コーチマー(ギター)、ジェシ・エド・デイヴィス(ギター)、アル・クーパー(キーボード)、ジャック・ブルース(ベース)、ジム・ケルトナー(ドラムス)、ボビー・キーズ(サックス)、トレヴァー・ローレンス(サックス)、ニルソン(バッキング・ボーカル)が参加した[13]

ブルース・シンガー、サニー・ボーイ・ウィリアムソンIIのカバー曲「チェッキン・アップ・オン・マイ・ベイビー」は、1992年に『ワンダーリング・スピリット』のプロデューサーであるリック・ルービンの発案により行われた、ザ・レッド・デヴィルスとのジャム・セッションで録音されたうちの1曲である[14]

コラボレーション・シングル2曲はいずれもカバー曲である。1978年に発表されたピーター・トッシュとのデュエット・シングル「ドント・ルック・バック」は、1965年のテンプテーションズの楽曲、1985年に発表されたデヴィッド・ボウイとのデュエット・シングル「ダンシング・イン・ザ・ストリート」は、1964年のマーサ&ザ・ヴァンデラスの楽曲である。

ミュージック・ビデオやインタビューが収録されたDVD付きのデラックス・エディション盤もリリースされ、2007年10月24日には日本でも同様のエディションで発売された。

このアルバムは、全英チャートで57位に初登場し、約4,000枚を売り上げ、全米チャートでは初週に11,846枚を売り上げて77位にランクインした[15]

2025年4月、ユニバーサル・ミュージックからアナログ2枚組LPが発売された[16]。また6月にはボーナス・トラック2曲が追加された紙ジャケット仕様2枚組CDが日本限定で発売された[17]

収録曲

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CD
#タイトル作詞・作曲音源時間
1.「ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング」(God Gave Me Everything)
アルバム『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』(2001年)より
2.「プット・ミー・イン・ザ・トラッシュ」(Put Me in the Trash)
アルバム『ワンダーリング・スピリット』(1993年)より
3.「ジャスト・アナザー・ナイト」(Just Another Night)ミック・ジャガーアルバム『シーズ・ザ・ボス』(1985年)より
4.「ドント・テア・ミー・アップ」(Don't Tear Me Up)ミック・ジャガーアルバム『ワンダーリング・スピリット』(1993年)より
5.「チャームド・ライフ」(Charmed Life)ミック・ジャガー1992年録音の未発表曲
6.「スウィート・シング」(Sweet Thing)ミック・ジャガーアルバム『ワンダーリング・スピリット』(1993年)より
7.「オールド・ハビッツ・ダイ・ハード」(Old Habits Die Hard)
映画『アルフィー』(2004年公開)のサウンドトラックより
8.「ダンシング・イン・ザ・ストリート」(Dancing in the Street)1985年に発表された、デヴィッド・ボウイとのデュエット・シングルより
9.「トゥー・メニー・クックス」(Too Many Cooks (Spoil the Soup))1973年録音の未発表曲
10.「メモ・フロム・ターナー」(Memo from Turner)
イギリス映画『パフォーマンス』(1970年公開)のサウンドトラックより。録音は1968年[注釈 3]
11.「ラッキー・イン・ラヴ」(Lucky in Love)
アルバム『シーズ・ザ・ボス』(1985年)より
12.「レッツ・ワーク」(Let's Work)
  • ミック・ジャガー
  • デイヴ・スチュワート
アルバム『プリミティヴ・クール』(1987年)より
13.「ジョイ」(Joy)
  • ミック・ジャガー
  • ボノ
アルバム『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』(2001年)より
14.「ドント・コール・ミー・アップ」(Don't Call Me Up)ロージー・ハムリンアルバム『ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』(2001年)より
15.「チェッキン・アップ・オン・マイ・ベイビー」(Checkin' up on My Baby)サニー・ボーイ・ウィリアムソンII1992年にザ・レッド・デヴィルスと共に録音された未発表曲
16.「ドント・ルック・バック」(You Got to Walk and) Don't Look Back)1978年に発表された、ピーター・トッシュとのデュエット・シングルより[注釈 4]
17.「イヴニング・ガウン」(Evening Gown)ミック・ジャガーアルバム『ワンダーリング・スピリット』(1993年)より
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DVD
#タイトル作詞作曲・編曲映像時間
1.「ビデオ・インタビュー (2007)」(Interview With Mick Jagger (2007))   
2.「ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング」(God Gave Me Everything)  ミュージック・ビデオ
3.「ジャスト・アナザー・ナイト」(Just Another Night)  ミュージック・ビデオ
4.「スウィート・シング」(Sweet Thing)  ミュージック・ビデオ
5.「レッツ・ワーク」(Let's Work)  ミュージック・ビデオ
6.「ラッキー・イン・ラヴ」(Lucky in Love)  ミュージック・ビデオ
7.「ドント・テア・ミー・アップ」(Don't Tear Me Up)  ミュージック・ビデオ
8.「ダンシング・イン・ザ・ストリート with デヴィッド・ボウイ」(Dancing in the Street)  ミュージック・ビデオ
9.「ジョイ with ボノ」(Joy)  テレビ・ドキュメンタリー番組『Being Mick』より
10.「ドント・ルック・バック with ピーター・トッシュ」(You Got to Walk and) Don't Look Back (Peter Tosh with Mick Jagger on Saturday Night Live, 1978)  サタデー・ナイト・ライブ1978より
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脚注

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