ヴェルデン
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| 紋章 | 地図 (郡の位置) |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 連邦州: | バイエルン州 |
| 行政管区: | シュヴァーベン行政管区 |
| 郡: | アウクスブルク郡 |
| 市町村連合体: | ヴェルデン行政共同体 |
| 緯度経度: | 北緯48度27分34秒 東経10度39分49秒 / 北緯48.45944度 東経10.66361度座標: 北緯48度27分34秒 東経10度39分49秒 / 北緯48.45944度 東経10.66361度 |
| 標高: | 海抜 466 m |
| 面積: | 17.98 km2 |
| 人口: |
3,849人(2024年12月31日現在) [1] |
| 人口密度: | 214 人/km2 |
| 郵便番号: | 86465 |
| 市外局番: | 08293 |
| ナンバープレート: | A, SMÜ, WER |
| 自治体コード: |
09 7 72 216 |
| 行政庁舎の住所: | Am Marktplatz 1 86465 Welden |
| ウェブサイト: | www.markt-welden.de |
| 首長: | シュテファン・シャイダー (Stefan Scheider) |
| 郡内の位置 | |
| 地図 | |
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ヴェルデン (ドイツ語: Welden) は、ドイツ連邦共和国バイエルン州シュヴァーベン行政管区のアウクスブルク郡に属す市場町で、ヴェルデン行政共同体の本部所在地である。
歴史
19世紀まで
町の名前 Welden は、「森に面した入植地」を意味する。この町は、ラグナ川の谷を北から切り拓いた開墾入植地として9世紀末に開墾され、定住がなされた。この集落の最初の文献記録は1156年になされた[3]。ヴェルデンは、ブルガウ辺境伯からレーエンを授かった騎士のヴェルデン家の本拠地であった。集落は1402年に市場町に昇格した。1597年にフッガー家がヴェルデンの領主権を買い取り、1764年にフッガー=ヴェレンブルク家が断絶するまでこれを保持していた。その後この町は、1806年にバイエルン王国に帰属するまでの数十年間オーストリアの一部(ヴェルデン保護領)であった。
20世紀
1903年12月5日からヴェルデンはアウクスブルクからの鉄道の終点であった。この路線は1986年まで旅客列車や貨物列車が運行していた。現在鉄道跡は自転車道となっている。
ヴェルデンは、1862年から1929年まではベツィルクスアムト・ツースマールスハウゼン(ツースマールスハウゼン管区)に、1929年からはベツィルクスアムト・アウクスブルク(アウクスブルク管区)に属した。このベツィルクスアムトは、1939年にラントクライス・アウクスブルク(アウクスブルク郡)と改組された。
1937年から1940年まで「Z-Hiag」という暗号名で、森の中に広さ 40 ha の爆薬原料の製造工場が建設された。経営母体はデグサのフランクフルトの子会社 Paraxol GmbH であった。製造されていたのはペンタエリトリトールやメタノール爆薬原料であった。1944年に製造はロケット燃料に切り替えられた。戦後、掩蔽壕は爆破された。その敷地はドイツ連邦軍が倉庫として利用している。
町村合併
市町村再編に伴い、1978年5月1日にロイテルンがヴェルデンに合併した。同時にシュトライトハイム(現在はツースマールスハウゼンに含まれる)に属していた小集落エーガッタもヴェルデンに編入された[4]。エーガッタは、学区や教会区の上では1978年以前からすでにヴェルデンに属していた。2002年に市場町昇格600周年を記念して、町全体で大規模な歴史祭が開催された。
住民
人口推移
1988年から2018年までの間にこの町の人口は、2,994人から3,808人まで、814人、約 27.2 % 増加した。
首長
1978年以降の町長を以下に列記する[5]。
| 就任年 | 名前 | 政党 |
|---|---|---|
| 1978年 | ヘルマン・シュミット (Hermann Schmid) | CSU/SPD |
| 1990年 | ペーターベルクマイアー (Peter Bergmeir) | SPD/FWV |
| 2020年 | シュテファン・シュナイダー (Stefan Scheider) | FWV/WiR |
議会
ヴェルデンの町議会は16議席からなる[6]。
紋章
図柄: 金地。緑の丘の上、2本の緑のモミの木の間に銀の塔の遺構が描かれている[7]。
姉妹自治体
文化と見所
建築文化財
- カトリックの教区教会である受胎告知教会。マテウス・ギュンターのフレスコ(初期作品)がある。
- 城趾の近くにある聖テクラ奉納教会、1931年からカルメル会の修道院教会となっている。
- 後期ゴシック様式の十四救難聖人墓地礼拝堂
- 教区教会の近くにある旧「ウンテーレス・シュロス」(直訳: 下の城館)
- ヴェルデン修道院

自然文化財
- ガングホーファー=アレー(直訳: ガングホーファーの並木道)
埋蔵文化財
- 中世初期の環状土塁シュネーブルク
- テクラベルクの中世盛期のヴェルデン城趾
- 受胎告知教会
- 聖テクラ教会
- 十四救難聖人墓地礼拝堂
- ヴェルデン修道院
人物
ゆかりの人物
- ルートヴィヒ・ガングホーファー(1855年 - 1920年)作家。1859年から1865年まで子供時代の大部分をヴェルデンで過ごした。
