三ツ山古墳群は古墳時代の古墳群。方墳3基で構成されていた。しかし1979年(昭和54年)に国道155号の拡幅工事が行なわれることとなり、北側の2基(1・2号墳)が破壊されることとなった。そこで同年発掘調査が行なわれた。いずれも1辺約20mの方墳で、墳頂部に割竹形の木棺(割竹形木棺)が安置されていた他、副葬品として銅鏡3面と鉄製武具、農工具などが見つかった[1]。またこの調査結果から、4世紀末~5世紀初頭に築造されたことが解かっている。なお残された3号墳はまだ調査が行なわれておらず、現在三ツ山会館の敷地内に保存されている。