三岳 (栃木県)
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国
日本
| 三岳 (栃木県) | |
|---|---|
| 標高 | 1,944.9 m |
| 国 |
|
| 所在地 | 栃木県日光市 |
| 位置 |
北緯36度48分40秒 東経139度26分24秒 / 北緯36.811111度 東経139.44度座標: 北緯36度48分40秒 東経139度26分24秒 / 北緯36.811111度 東経139.44度 |
| 山系 | 日光連山および日光火山群 |
| 種類 | 溶岩ドーム |
三岳(みつだけ[1]、みたけ[2])は、栃木県日光市湯元の湯ノ湖北畔にある、標高1,944.9mの火山。日光火山群に属する[3]。湯元温泉に隣接し、南北に並んだ光徳溶岩と刈込湖溶岩の2つの溶岩ドームからなる[1]。日光火山群の中では日光白根山に次いで新しい山で[3]、活火山の可能性が指摘されている。
形成史
形成過程は長らく不明だったが、2020年代に入り、明らかになってきている。その結果、気象庁が定める「活火山」の要件(1万年前以降に噴火が起きている)を満たす可能性が指摘されている[1]。
形成過程はおよそ3つに分かれる。まず、4600年前の溶岩流出(刈込湖溶岩)である。この流出は水蒸気噴火を伴っていた。次に、5600年前~3500年前の溶岩噴火である(光徳溶岩)。刈込湖溶岩を覆っており、これより新しい事を示唆するが、明瞭な時間間隙は確認できず、両者は一連の噴火だった可能性もある。また、光徳溶岩流出と同時期に、火砕物降下を伴う噴火が起きていた。三岳形成期には溶岩流だけでなく火砕物を降下させるような噴火も伴ったと考えられる[4]。
