上市 (赤磐市)
From Wikipedia, the free encyclopedia
小・中学校の学区
沿革
歴史
古代の赤坂郡鳥取郷の一部で、江戸時代には赤坂郡上市村とよび『吉備温故秘録』に、岡山出石町口まで3里26町、高418石2斗、田畑24町2反2畝22歩半、家数36軒、男女 183人をあげ、市場の守護神として恵美須官を記している[2]。
1889年(明治22年)6月1日、赤坂郡尾谷村など5村と合併して同郡鳥取中村を置き、同村の大字上市となる。1902年(明治35年)4月1日の合併で高陽村に、1953年(昭和28年)3月の合併で山陽町になる[2]。
かつては米、麦、かんしょ、ばれいしょ、大豆、モモ、ブドウ、柿を主要産物としたが、現在は米と果実類以外は衰退している[2]。
2005年(平成17年)3月の合併により、赤磐市が誕生した。
地名の由来
当地を砂川が流れているが、その水運を利用し、川沿いに市場が設けられたことによる地名とされる[2]。
南隣には下市があり、近隣に二つの市場があったために上市・下市と呼び分けたといわれる[2]。
年表
| 年月日 | 出来事 | 備考 |
|---|---|---|
| 1875年(明治8年) | 赤坂郡門前村を編入合併。 | |
| 1889年(明治22年)6月1日 | 町村制施行により、赤坂郡の近隣村と合併して同郡鳥取中村を新設。同村の大字上市となる。 | |
| 1900年(明治33年)4月1日 | 赤坂郡・磐梨郡が統合されて赤磐郡となる。 | |
| 1902年(明治35年)4月1日 | 赤磐郡鳥取中・東高月、鳥取下の3村が合併して同郡高陽村を新設。 | |
| 1953年(昭和28年)3月1日 | 赤磐郡高陽・西山・高月の3村が合併して山陽町を新設。 | |
| 2005年(平成17年)3月7日 | 赤磐郡山陽町・赤坂町・熊山町・吉井町が合併し、赤磐市を新設。 |
地勢
- 河川