上平駅

かつて北海道苫前郡苫前町にあった日本国有鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

上平駅(うえひらえき)は、かつて北海道留萌管内苫前郡苫前町字上平に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)羽幌線廃駅)である。電報略号ウヒ事務管理コードは▲121611[2]

所在地 北海道苫前郡苫前町字上平
北緯44度16分34.5秒 東経141度39分55.5秒
所属路線 羽幌線
キロ程 46.6 km(留萠起点)
概要 上平駅, 所在地 ...
上平駅
うえひら
Uehira
古丹別 (4.9 km)
(3.9 km) 苫前
所在地 北海道苫前郡苫前町字上平
北緯44度16分34.5秒 東経141度39分55.5秒
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 羽幌線
キロ程 46.6 km(留萠起点)
電報略号 ウヒ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1932年昭和7年)9月1日[1]
廃止年月日 1987年昭和62年)3月30日[1]
備考 羽幌線廃線に伴い廃駅[1]
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1977年の上平駅と周囲約500m範囲。左が羽幌方面。単式ホーム1面1線で、既に無人化されているが木造駅舎は残されている。ストックヤードは少なくとも戦後は持っていなかったようである。古丹別-上平間は下に見える国道239号と併走し、左上の古丹別川を渡って苫前市街へ向かう。周囲は田園地帯で、民家は駅前以外は道路沿いに点在している。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

一部の普通列車は通過した(1986年(昭和61年)11月1日改定の時刻(廃止時の時刻表)で、下りのみ1本(急行「はぼろ」後継の主要駅停車列車。上りは停車)[3])。

歴史

駅名の由来

所在地名より。地名の発祥は当駅の2kmほど南にある、海に突き出した丘陵についたアイヌ語名「ウェンピラ(wen-pira)」(悪い・崖)に由来する[6]

なぜ「悪い」とされたかについては記録・伝承が残っていないが、これについてアイヌ語研究者の山田秀三は、「その海際の崖下が、落石などで危険な処だったからであろう」と推測している[6]

駅構造

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは、線路の南側(幌延方面に向かって左手側)に存在した。

無人駅となっていた[5]が、有人駅時代の駅舎が残っていた[7]。駅舎は構内の西側に位置し、ホームから少し離れていた。駅前広場側の開口部は、板で塞がれていた[8]

駅周辺

駅跡

2011年(平成23年)時点で、遺構は何も残っていない[9]。2017年(平成29年)時点では、駅跡地は農地化されていた。

隣の駅

日本国有鉄道
羽幌線
古丹別駅 - 上平駅 - 苫前駅

脚注

関連項目

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