上流階級 富久丸百貨店外商部
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| 上流階級 富久丸百貨店外商部 | ||
|---|---|---|
| 著者 | 高殿円 | |
| イラスト | 田中相 | |
| 発行日 | 2013年11月20日 | |
| 発行元 |
光文社(単行本) 小学館(文庫本) | |
| ジャンル | 職業小説 | |
| 国 |
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| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 四六判ソフト | |
| 次作 | 上流階級 富久丸百貨店外商部II | |
| 公式サイト | www.kobunsha.com | |
| コード |
ISBN 978-4-334-92910-7 ISBN 978-4-09-406661-6(文庫本) | |
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『上流階級 富久丸百貨店外商部』(じょうりゅうかいきゅう ふくまるひゃっかてんがいしょうぶ)は、高殿円による小説のシリーズ。単行本は光文社、文庫本は小学館から刊行されている。第3作からは単行本を経ずに文庫化されている。
第1作は『小説宝石』(光文社)の2012年12月号から2013年7月号まで連載され、2013年11月に単行本が発売された。第2作は同誌2015年2月号から10月号まで「上流階級2」が連載され、2016年10月に『上流階級 富久丸百貨店外商部II』のタイトルで単行本が発売された。
2015年にテレビドラマ化された。
登場人物
富久丸百貨店
- 鮫島静緒
- 高校卒業後製菓専門学校へ進学。地元の店に就職したが、富久丸百貨店に引き抜かれた。外商部に配属。
- 家族のうち、母は健在だが、父は播州鉄道の保線員で仕事中に殉職した。
枡家修平 ()- 大阪堂本本店より葉鳥の後継者候補で芦屋川店外商部へ異動。29歳。ゲイ。実家の吹雪家は資産家で、兄が2人いたので当初は母方の親戚である枡家家に養子に出されていたが兄2人共は家の跡取りとして不適なため実家に戻された。
- 葉鳥士朗
- カリスマ外商員、定年の2年前に辞表を出したが、引き止められ、後進育成にと退職まで1年の猶予を出した。実家は電気工事店兼水道工事店、最初はテーラーに丁稚奉公した。
邑智 ()- 外商部課長
- 紅蔵忠士
- 富久丸百貨店本部長(IIで専務に昇進)、恰幅の良い体型で糖尿病で入院している。
- 神野久臣
- 静緒の元夫。この春離婚、富久丸百貨店には新卒入社しており幹部候補生、堂本本店勤務。
堂上満嘉寿 ()- 東京から本部に異動した。神野より1~2期下。バイセクシャルで枡家修平の元カレでもある。
外商顧客
清家弥栄子 ()- 父の清家雅伸は子爵称号を持つ華族で、葉鳥の顧客第一号であったが膵臓がんで死去。自身もがんになり3巻で死去。娘が3人いる。
- 秋吉太一郎
- 尼崎市在住で福祉施設や不動産経営。静緒にリフォームを頼む。
- 鶴顕子
- 芦屋の山の手在住。歯科医院長婦人。小学生の孫娘がいる。
- ソムジット=パッタマポラクルチャイ
- 通称ベンツさん。実業家。作中で病死し静緒が葬儀の手配をする。
美谷珠理 ()- 東京から越してきた元国立大付属高校の教師で32歳。ヤクザの愛人。
- 島田五郎
- 外商の顧客だが素行が悪く要注意人物。先々代担当者からの客。
その他
井崎耀二 ()- 静緒が卒業した製菓学校のオーナー
六実龍太 ()- 製菓学校の同期生。パティスリー・MUU経営
金宮寺良悟 ()- 製菓学校の同期生だが、実家の不動産経営継ぐのでパティシェの道を辞めた。オネエ言葉を使うゲイ。
- 吹雪四季子
- 枡家修平の実母で、一族でもゴッドマザーの立場にある。
書誌情報
- 高殿円 『上流階級 富久丸百貨店外商部』 光文社
- 2013年11月15日発売[1]、ISBN 978-4-334-92910-7
- 2016年10月17日発売[2]、ISBN 978-4-334-91125-6
- 高殿円 『上流階級 富久丸百貨店外商部』 小学館〈小学館文庫〉
- 2019年7月5日発売[3]、ISBN 978-4-09-406661-6
- 2019年8月6日発売[4]、ISBN 978-4-09-406662-3
- 2021年3月5日発売[5]、ISBN 978-4-09-406892-4
- 2022年12月6日発売[6]、ISBN 978-4-09-407214-3